2019.11.02

メルカリ

「メルカリらしさを保ちながら、社員がバリューを出せる環境を」メルカリ人事の仕事とは

フリマアプリ「メルカリ」で急成長をしている株式会社メルカリ。

メルカリは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」という明確なミッションを実現するために、メルカリアプリのアップデートやメルペイの導入など、日々革新を続けています。

メルカリはバリューをとても大事にしています。

「Go Bold-大胆にやろう」
「All for One-全ては成功のために」
「Be a Pro-プロフェッショナルであれ」

上記3つのバリューは、社員全員に浸透していて、意思決定の判断基準となっています。

社内では、「それはAll for Oneになるかな?」「Be Proな行動をしていこう」など、バリューを中心に考えた会話がされています。

採用の基準も明確で、この3つのバリューに沿ってパフォーマンスを発揮できそうか、ミッションに共感できるか、そしてメルカリが好きか、という軸で判断しています。
カルチャーマッチを一番重視しているので、社内は自然と「Go Bold(大胆に行動できる)」な人が集まるようになります。

何か迷っていたら、とりあえずやってみよう!という社風です。
そんなメルカリの社風を守り、仕組みを作ってきたのが人事です。

今回はメルカリの人事の役割や働き方についてご説明します。

メルカリへの転職におすすめのサービスもご紹介しているので、参考にしてみてください。

 

メルカリの人事の役割と働きがい

メルカリの人事の役割は、

  • 「メルカリらしさ」を保ちつつ、社員がバリューを体現できるような人事制度を導入すること
  • 新しく入った社員がいち早くパフォーマンスを発揮できるように環境を整えること

です。
メルカリらしさとは、先述の3つのバリューを軸に動くこと、そして社員がお互いに信頼できる組織であることです。

メルカリでは、「ルールを作らない」ことが前提となっています。
これは、性善説を大事にして、社会人として自ら考え行動することを尊重しているからです。

このような考え方のもと、メルカリの人事は「ルールを作って人を管理する」のではなく、「ルールによって働きやすくする」という視点で、人事制度を設計します。

また、メルカリには多国籍な人材が集まっています。
さまざまなバックグラウンドを持った社員に即戦力として活躍してもらうために、オンボーディングプログラムをPDCAサイクルを回しながら設計・改善していきます。

オンボーディングプログラムとは、入社~2週間を目安に役員からの戦略やカルチャーの説明を受けたり、業務で関連する部署のメンバーとランチをしたりする新入社員がメルカリでの業務・生活に慣れるための企画を体系化したものです。

メルカリは創業6年で社員数1,500名を超える企業になりましたが、まだまだ課題があり、これから創り上げていかなければならないものもあります。

未成熟な組織だからこそ、新しいことに挑戦できる。これはメルカリ人事のやりがいの1つです。

メルカリへの転職に選ばれているサービスはこの2つ

メルカリへの内定実績トップクラスのエージェントを紹介してくれるサービス
エージェントファインダー
(メルカリ他、メガベンチャー志望の方向け)


求人数業界No.1 最大手の転職エージェント
リクルートエージェント
(メルカリ含め幅広い提案を受けたい方向け)

 

メルカリの人事制度や仕組み

ここまでで、メルカリの人事ならではのやりがいについて触れてきました。
ここからは、人事としての働き方や採用戦略について解説していきます。

 

メルカリ人事の働き方について

メルカリは、人事に限らず会社全体でフレックス制を導入しているので個人のスタイルに合わせた働き方ができます
12時~16時がコアタイムですが、出勤・帰宅時間は自由に決められます。

自分の共有カレンダーに入れておけば他のメンバーも確認できるので、事前申請なども必要ありません。

近年、働き方改革が推進されていますが、メルカリでは既に個人が自由に働ける環境が整っているので、働き方改革の必要は無いと社員は感じています。

 

採用戦略について

メルカリの採用の特徴は、社員からのリファラル採用が多いことです。
会社としても、社員からの人材紹介や推薦を推進しています。
これに対して具体的な施策も打ち出しています。

メルカリにマッチしそうな友人・知人と会食した場合、採用会食費用として会社が全額負担します。
さらに、紹介した人材が入社した場合は、紹介謝礼金が支払われる仕組みがあります。

メルカリがリファラル採用の仕組みを進める理由としては、働いている社員からの紹介だと、

  • カルチャーを理解した上で応募してくれる人が多い
  • 既存社員の友人・知人なのでマッチする確率が高い

という点です。
カルチャーマッチを重視するメルカリならではの施策といえます。

 

評価制度について

メルカリでは360度評価を導入しています。
これは、上司からだけではなく、部下・メンバーからも仕事のフィードバックをもらい、多面的な立場から公平な評価をする制度です。

評価は、冒頭でお伝えした「3つのバリューを体現しているか」という軸で行われます。

また、メルカリは絶対評価で無制限昇給制度を導入しているため、パフォーマンス次第では、大幅な昇給が期待できます。

メルカリ人事の規模・構造・施策

メルカリ人事は、4つのチームに分かれています。

総勢60名規模になり、人数としては採用チームが一番多く約30名で形成されています。

会社の成長とともに採用人数を増やしているので、担当人数が多くなっているのです。
一方で、総務チームは8名で全体のイベント運営などを担当しています。

 

採用チーム

採用チームは、採用のプロ集団です。
毎月40名近くの社員を採用しています。
応募者対応や、「MeetUp」と呼ばれるイベントの運営、面接のアテンドなどがメイン業務です。

 

労務チーム

労務チームは、主に勤怠管理や保険・手当などの手続きをするメンバーと、評価やインセンティブ制度などの新しい人事制度をつくるメンバーがいます。

 

総務チーム

総務チームは、メルカリのカルチャー浸透を担当し、全社イベントや新入社員の受け入れプログラムを企画・運営しています。

 

グローバルサポートチーム

グローバルサポートチームは、外国籍社員のサポートをメインとして、通訳や翻訳を担当しています。
また、英語学習支援の一環として、グローバルサポートメンバーとのランチ会なども企画・運営しています。

既存の日本人社員が語学力向上のために参加しています。

 

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メルカリ人事の策定実績「mertip(メルチップ))とは

このように人事の中でもチームによって仕事の内容はさまざまですが、メルカリの人事らしい施策事例として労務チームが行った「mertip(メルチップ)」と呼ばれる贈り合えるピアボーナス制度の策定実績があります。

社員の誰でも、誰に対してでも活躍や行動を評価することができ、メルチップ(成果給)を送ることができる制度です。
1メルチップ=1円になっていて、送られた分が給与と一緒に振り込まれます。

社内情報共有ツールのSlackを使ってピアボーナスを送ることができるので、ちょっとした感謝を伝えたいときに送っています。

例えば、自分が不在のときに来客対応をしてくれたのでお礼したいと思ったら、100メルチップを送って感謝を伝えることができます。
社内のコミュニケーション活性化にも繋がり、メルチップを送るだけで社員同士の絆も深くなっているメルカリらしい制度です。

こうしてメルカリの仕組みだけでなく、社風を作る仕事をしています。

 

メルカリ人事の給料

メルカリは絶対評価と無制限昇給制度を導入しているため、年次ごとの給与レンジはなく、1人ずつ評価査定によって給料が決定されます

全体的に見ると、他の職種に比べてエンジニアの給料が高い傾向にあります。
なぜならば、IT業界で有名・著名なエンジニアがメルカリに入社することが多いので、少し高めに設定されているからです。

一方、メルカリ人事の給与はエンジニアほど高くはありません。
ひとり一人の給与水準が違うので平均を出しづらいですが、人事の平均年収は約500~600万円となるでしょう。

 

メルカリ人事として評価されるには、「攻める人事」として日本社会の先端になるような人事施策を企画提案することが求められます。

例えば、日本ではほとんど例が無い「譲渡制限株式ユニット」や「Sick Leave(病気やケガ専用の休暇)」を導入するなど、守りではなく攻めの施策を打ち出していくことが評価に繋がります。

 

常に世の中に新しい人事施策を

メルカリ人事は、常に世の中にとって新しい人事施策を生み出すことを考えています。

フリマアプリとしてのトップだけでなく、組織としても他社のベンチマークになるような会社でいることを目指しています。
メルカリらしさ大事にしながら、「エンプロイーエクスペリエンス(従業員の満足度、経験)」を高めるための人事施策を打ち出しているのです。

この記事のまとめ

☑「3つのバリュー」を軸に動くこと、そして社員がお互いに信頼できる組織であることを大切にしている
☑フレックス制を導入し、個人のスタイルに合わせた自由に働ける環境が整っている
☑メルカリの採用の特徴は、社員からのリファラル採用が多い

 

メルカリへ転職するには

メルカリの人事の仕事について理解は深まりましたか??

メルカリへの転職を考えてる方は、まずは多くの情報をインプットして転職活動に臨んでもらいたいと考えています。

また、メルカリのような人気企業では、採用計画や事業戦略を公にしないために、非公開求人が多くあります。

エージェントにより、保有求人または応募してからの通過率が異なりますので、メルカリの転職において
たくさんの人から選ばれているエージェントに登録することをおすすめ
します。

なかでも、メルカリへ転職するには、

に登録が近道です。

 

エージェントファインダーおすすめ度★★★★★

 

一番のおすすめはエージェントファインダーへの登録です。

エージェントファインダーとは、メルカリへの内定実績トップクラスのエージェントを紹介してくれるサービスです。

メルカリ他、メガベンチャーへの転職に強いエージェントとの転職活動を希望する方にとっては非常に有効なサービスになっています。

**こんな人におすすめ**
・メルカリへの内定実績トップクラスのエージェントを探している
・メルカリを含むメガベンチャーへの転職を希望している
・どのエージェントに登録したらよいか悩んでいる

 

リクルートエージェントおすすめ度★★★★

次におすすめはリクルートエージェントです。

業界リーダーの転職エージェントということもあり、多くの企業との強い繋がりを持っていますし、NO.1の求人数を保有してるエージェントです。

**こんな人におすすめ**
・メルカリの求人がみたい
・メルカリ以外にも自分に合った求人を提案されたい
・面接対策などのサポートが必要

 

メルカリへの転職に興味のある方は、是非参考にしてみてください。

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