【デジタルマーケティング業界大手】電通デジタルの職種や部門、仕事内容を徹底解説

電通デジタル社は、広告代理店大手「電通」のグループ企業であり、デジタルマーケティング業界のリーディングカンパニーでもあります。デジタルマーケティングは、ECサイトやインターネットでの集客などの隆盛から、成長が著しい業界です。
デジタルマーケティングの仕事は、インターネット広告を営業・制作するだけではありません。電通デジタル社では、『アカウントプランニング部門』『プラットフォーム部門』『クリエイティブ部門』『データテクノロジー部門』という4つの事業をベースに、デジタルマーケティングに課題を持つクライアントをサポートしています。

今回は、実際に勤めていた筆者が電通デジタル社の具体的な業務内容について説明します。

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電通デジタル社にはどんな仕事がある?それぞれの仕事内容を解説

電通デジタル社には大きく4つの組織と、その組織に属する職種があります。(それぞれの部署に、一般職やアシスタント職が活躍していますが、あくまでメインの職種を紹介します。)組織は顧客へデジタルマーケティングを企画立案する部署、提案後のサービス改善を図る部署、設計を行うクリエイティブな部署、新しいビジネスを創出する部署があり、顧客のもつ課題に対して一気通貫でサービス提供しています。

 

アカウントプランニング部門(職種:デジタルアカウントプランナー)

<業務内容>
電通デジタルが持つデジタルマーケティングの知見やノウハウをベースに、クライアントへの企画立案を行います。顧客の課題に対して、インターネットやSNSといった様々なデジタル媒体を用いた最適なソリューションを提案します。

<求められるスキル>
顧客折衝能力や課題解決が求められます。またクライアントへの提案は、電通本体の営業や社内のクリエイティブ職など、他職種と連携して行います。そのため、コミュニケーション能力や社内調整といったスキルも求められます。営業職に近いポジションではありますが、新規開拓等は電通本体の営業が担うことが多く、そのサポートを行います(顧客の大半が大企業であり、マスメディアとデジタルメディアの併用を前提としているため、電通本体とペアで動きます)。

 

プラットフォーム部門(職種:パフォーマンスメディアコンサル)

<業務内容>
プラットフォーム部門は、リスティング広告やSNS広告などの広告アカウントの実運用を担当する部署です。
これらの広告は「運用型広告」と呼ばれており、どんな人に、いつ、何を、いくらで、配信するのかなど配信条件を細かく設定することができる特徴があります。プラットフォーム部門では、広告の入稿、広告パフォーマンスの分析、コンバージョン改善に向けた立案を行います。

<求められるスキル>
運用型広告に関する運用経験や専門知識が求められます。顧客に直接向き合い、提案した広告の効果を最大化するため、ボトルネックが何か、データを深掘りし分析する役割が求められます。

 

クリエイティブ部門(職種:クリエーティブディレクター)

<業務内容>
企業の認知度向上を狙ったブランドリフト広告や、商品やサービスの売買につながるダイレクトレスポンス広告などの設計・制作といったクリエイティブな役割を担います。また広告クリエイティブの制作だけでなく、広告のパフォーマンス最大化を目指し、PDCAを回し改善提案を行い、デザインの改良等を行います。

<求められるスキル>
アートディレクター、Webデザイナーなどクリエイティブな専門スタッフで構成されるプロジェクトチームのマネジメントスキルが求められます。品質・スケジュール・コスト管理といったマネジメントスキルだけでなく、クリエイティブ改善を提言できるスキルも必要です。

 

データテクノロジー部門(職種:事業戦略コンサルタント)

<業務内容>
クライアントが新たな価値を社会や顧客に提供するために、デジタルマーケティングを活用した新規事業開発・サービス開発といった全体戦略の検討、データ戦略の基盤構築を支援する部隊です。前述したプラットフォーム部門以上に高度なデータを使用した分析も行います。

<求められるスキル>
既存ビジネスに囚われない柔軟な発想や、アイデアを形にし、新しい事業、ビジネスを立ちあげる力が求められています。デジタルマーケティング、広告戦略の上流設計を担うため、商談の相手がCEOやCMOクラスです。そのためマーケティングの知識だけでなく、経営者の視界でビジネスを俯瞰する専門的な知識が求められます。

ここまで、電通デジタル社の事業の根幹を担う4つの部門について紹介しました。
この他にも、クライアントの保有するデータの利活用を支援するデジタルトランスフォーメーション部門や、SEO・CRM・オウンドメディアの支援を行うエクスペリエンス部門といった、クライアントのデジタルマーケティングを加速させる部門が存在しています。

 

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実際に入社してみて感じた仕事内容のギャップ

筆者が電通デジタル社に入社を決めた理由は、デジタルマーケティングだけでなく、マスメディアも含めた統合的なプロモーション・マーケティングに携わりたいと考えたからでした。広告代理店最大手の電通と協働でプロジェクトを進めることができる点、大企業のクライアントや予算規模の大きな案件に関わることができる環境に魅力を感じました。
入社後については、入社前のイメージと概ね合致しており、デジタル媒体・マスメディアを活用した統合的なプロモーション・マーケティングを経験することができました。このようなフィールドがあるのは、電通デジタルの強みであると感じています。一方で入社前には気づかなかった、入社後に感じたギャップを紹介します。

 

人事制度

経営層やマネジメント層は比較的、電通本体からの出向者が多いです。方針検討、決定するメンバーに生え抜きの社員が少ないため、どうしても電通本体の意向を考慮した決断になってしまいます。人事部これらを課題ししており、内部からのマネジメント登用を増やしており、変革が始まっています。一方で転職組も多いため、新卒からの生え抜き至上主義といった風土はなく、実力があれば、どんどん昇格できる環境です。

 

縦割り文化

部署の横の連携がさらに深まれば、より大きなシナジーを生み出せるのではと感じる機会が多くありました。マネジメント層が電通本体からの出向者が多いことで起きるしがらみや、部署での売上のコミット・独占などにより、部署ごとに売り上げを求めているため協業しにくい風潮があります。このようなことから、縦割り文化が起きてしまっているのではと感じました。
しかし、昨今状況は変わってきており、社内の人材が交流機会は増えています。かつ各部署の案件状況を横展開するシステムもあります。電通ALLでシナジーを最大化させるための環境は次第に整備されてきています。

 

電通デジタルの仕事の進め方の特徴

クライアントは、日本を代表する大手の企業です。予算が大きく仕事の幅も広いですが大手企業であるがゆえ、提案から決裁に至るまでのリードタイムが長いのが特徴です。
そのため、クライアントの決裁ルートや社内決裁ルールを意識して、いかに決裁を獲得できるかを意識する必要があります。

また仕事を進める上で、自部署だけでなく、他部署、電通本体、パートナーなど多種多様なスキルを持った人材と協働でプロジェクトを進める機会が多くあります。人材が多く集まればそれぞれの要求、利害関係もばらばらです。自分の要求だけでなくプロジェクトチームが円滑に業務を推進できるよう、他職種の意見を尊重する必要があります。

 

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電通デジタルはデジタルマーケティング・コンサルティングのプロ集団

電通デジタルには、4つのメインとなる事業部があり、レベルの高い人材が多数います。顧客が持つ課題にデジタルマーケティングの観点でソリューションを提供することができます。加えて、ソリューションの効果を最大化するためにPDCAを回し、コンパージョンを最適化する施策を打つこともできます。
昨今のECサイトやSNSなどの影響力拡大により、企業はそれらのプラットフォームを効率的に活用することが求められています。電通デジタル社は、デジタルメディア・マスメディアを活用した統合的なプロモーション・マーケティング・コンサルティングのノウハウをベースに、企業の課題を解決することができます。
今後、さらに評価を高め、売り上げ規模を拡大していくでしょう。

 

電通デジタルへ転職するには

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