2020.02.09

IBM

元IBM社員に聞く、IBMの年収・給与・ボーナス〜営業は年収の45%がインセンティブ!

日本IBMはグローバル・カンパニーIBMの日本法人で、転職先としても大変人気があります。外資系IT企業らしく年収も高く、社会人5年目の平均年収は700万と言われています。

転職picks編集部では「転職先としてのIBM」をリアルにイメージできるよう、コンサル営業として活躍したIBM元社員にインタビューを行いました。IBMの年収、ボーナス、評価制度について詳しく知りたい方は是非ご一読ください。

IBMの転職におすすめのサービスもご紹介しているので、参考にしてみてください。

プロフィール

20代後半の女性社員
私立大学の経済学部を卒業
IBMに数年在籍したのち、広告業界に転職

 

「IBM」に入社するまでのことを教えてください。

私は大学に進学後、就職活動をしていた際の第一志望はリクルートでした。

特定の業界や職種に絞ってやりたいことがなかったので、

①女性がいきいきと働いている会社

②社風として面白そうな会社

③給料が良い会社

の3つを転職の軸としていました。

その中でも、リクルートは身近にあるサービスを多く展開していたので、志望度が高かったのだと思います。

他にもフジゼロックスなどのメーカーを受けていたのですが、その中でもIBMは、外資系であることから年功序列の文化がなく、アメリカの企業だから女性登用が進んでおり、女性が活躍していることで有名だったので、興味を持ち始めました。

大学の先輩がSEとして働いていて、人事と仲良かったので説明会を開いてくれ、企業を詳しく知ることが出来たことも、私が結果的に入社することに大きく関係したと思います。

IBMの転職に選ばれているサービスはこの2つ

IBMへの内定実績トップクラスのエージェントを紹介してくれるサービス
エージェントファインダー
(IBMや外資IT志望の方向け)


IBMの求人を保有している最大手の転職エージェント
リクルートエージェント
(IBM含め幅広い提案を受けたい方向け)

 

「IBM」ではどんなお仕事をされていたのですか。

IBMは業務範囲が幅広く説明が難しいのですが、私はビジネスサービス関連の部署でした。

入社当初はBPO業務をやっていました。10年単位のプロジェクトもあり、数十億円の受注を受けることもありました。クライアントは自社でシステムを保守、運用をおこなうとコストがかさむので、IBMに外注することで多くのメリットを享受できます。

例えば、クライアントが普段利用している社内システム(会計、管理、人事、セールスフォースなど)を詳細に把握し、IBMが抱えているエンジニアを駆使して補修、改善を行うことで、どのくらいの予算削減や工数負荷を抑えることが出来るかを提示するような営業を行っていました。営業のフローとしては、「この作業は○○人で○○時間かかるから○○年で○○億円の予算をください」という感じで見積もり計算とクライアントに提案を行っていました。

最初の部署で数年働いた後に、自分で手を挙げて、異動させてもらいました。
IBMは社内の部署異動は転職するくらいハードルが高いのですが、様々な方の尽力により、コンサル営業の部署に異動させてもらいました。

こちらの部署では、クライアントの経営課題に対してITを利用して解決する部署であり、私は大手の小売会社を担当していました。

例えば、クライアント社内で稟議などの承認作業が必要な作業を紙でやっていたので、システム導入をしてもらうことですべて電子化するような提案を行っていました。同じ部署内では大手インフラ企業に対し、クライアントが保有している顧客行動データをもとに、新たなシステムの導入を行うことで集客改善できるような提案を行っており、まさにコンサル的な仕事をしていましたね。IBMの営業の場合、社内にコンサルのみを行う専門組織がいるので、自社の売上が見込めるマーケットさえあれば、協働してもらうことが可能であり、とても魅力的な仕事環境だと感じました。

 

IBMの評価制度や、どんな人が高評価=出世しているのかを教えてください。

営業に関してはトップアプローチに長けている人はすぐ出世すると思います。取り扱い額が大きいことから、クライアントも大組織であることがほとんどなので、いかに大きな組織を動かして受注をもらうか?というスキルが重要視されます。
反対に、「1匹狼タイプのスーパー営業マン」はIBMでは出世できないと思いますね。前述の通り、自社にコンサル部隊がいるので、多くの方の力を借りて初めて受注ができるので、個人スキルが高いだけの人は活躍できないと思います。

 

IBM入社後の給与・年収や評価の変遷を聞かせてください。

営業は半期毎に財務(営業成績)によって評価され、定性面での評価が加味されることはほぼありません

IBMではグレードのことを「BAND(バンド)」と呼ぶのですが、新人は「バンド6」からスタートし、3~7年目まではずっと「バンド6」のままです。「バンド7」になるのは一人前と判断された20代後半から30代前半のときです。「バンド8」になるのは30代後半で「バンド9」以降は役職者になる時です。

年収に関しては、社会人年次5年目の平均年収が700万くらいです。
実は中途入社の方がグレードが上がりやすいので、退職した人の出戻り入社がとても多いのが特徴です。

給与額の考え方についてですが、給与の55%は基本給にもとづき、残りの45%はインセンティブによって決まります
極論ですが、前年は目標を達成して、今年が営業目標を完全未達成だった場合、45%の部分がなくなるので給与は半分くらいになります。大体の相場として、入社3年で成績良い人は年収900万程度はいきます。私自身も入社3年目で800万くらいで、辞めたとき、(6年目で)700万くらいでした。

IBMで経験して最も良かったことは何?

自社が扱っている製品が技術力や専門的な知識が必要とされるということもあり、社内のエンジニアやディレクターに「いかに動いてもらえるか?」ということが営業マンの実績を左右します。

しかも数人ではなく、1つのプロジェクトで多くの人と関わることがほとんどなので、人を動かす力コーディネーション能力がついたと感じました。同様に、プロジェクトを進めるにあたり、各人へのタスク割り振りやスケジュール進捗管理、などのプロジェクトマネジメント力も培われたと思います。

さらには、受注したプロジェクトの進捗について、社内に逐一報告をしないといけないので、社内報告会における説明力、資料作成能力もつきました。特定の商品やサービスがあるわけではないので、その都度ゼロから背景説明や案件概要を伝える機会に多く触れることで、このようなスキルがついたと自負しています。

 

この記事のまとめ

☑IBMの年収は社会人5年目で平均年収700万と高い水準
☑IBM営業の年収の45%はインセンティブによって決まる
☑IBMの営業はトップアプローチに長けていると出世しやすい

 

IBMへ転職するには

IBMのような人気企業では、採用計画や事業戦略を公にしないために、非公開求人が多くあります。

エージェントにより、保有求人または応募してからの通過率が異なりますので、IBMの転職において
たくさんの人から選ばれているエージェントに登録することをおすすめ
します。

なかでも、IBMへ転職するには、

に登録が近道です。

 

エージェントファインダーおすすめ度★★★★★

 

一番のおすすめはエージェントファインダーへの登録です。

エージェントファインダーとは、IBMへの内定実績トップクラスのエージェントを紹介してくれるサービスです。IBM、または外資ITへの転職に強いエージェントとの転職活動を希望する方にとっては非常に有効なサービスになっています。

**こんな人におすすめ**
・IBMへの内定実績トップクラスのエージェントを探している
・IBMを含む外資IT業界への転職を希望している
・どのエージェントに登録したらよいか悩んでいる

 

**転職実績**
Aさん 外資系コンサルティング企業
→ IBM 事業企画 年収1200万円
Bさん 日系金融機関
→ IBM エンジニア 年収1300万円
Cさん 大手メーカー
→ IBM 営業 年収700万円
Dさん ITコンサルティング企業
→ IBM コンサルタント 年収800万円

 

リクルートエージェントおすすめ度★★★★

次におすすめはリクルートエージェントです。

業界リーダーの転職エージェントということもあり、多くの企業との強い繋がりを持っていますし、IBMの求人を確実に保有してるエージェントです。

**こんな人におすすめ**
・IBMの求人がみたい
・IBM以外にも自分に合った求人を提案されたい
・面接対策などのサポートが必要

 

IBMへ転職するために、是非参考にしてみてください。

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