電通デジタルの年収やボーナス事情を元社員が解説!

電通デジタル社は、世界で最も売上高の高い広告会社である「電通」のグループ企業で、デジタルマーケティング事業に注力している企業です。

ここ近年でECサイトやSNSなど企業のサービスがデジタル化し、データを扱う機会が増えたことで、マーケティング手法も同様にデジタル化が進みました。
そのため、企業の成長にはデジタルマーケティングが欠かせないものとなっています。

本記事では、電通デジタル社の年収やボーナス、査定のポイントについて詳細をお伝えします。電通デジタル社に転職をご検討の方は参考にしてみてください。

※電通デジタル社は非上場の企業です。そのため有価証券報告書や正確な年収は公表されていません。
今回は元社員へのインタビューをもとに作成しています。

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電通デジタル社の年収

電通デジタル社のグレード別平均年収

電通デジタル社の年収を決定する上で、最も重要な要素が「グレード」です
同社ではG1~G6までの6つのグレード制を取っており、そのグレードによって求められるミッションに応じて、年収が変動するシステムになっています。グレードごとの平均年収は下記の通りです。

年次や年齢でグレードが決まるわけではなく、実力主義で、スキルや経験、実績によって上がっていく仕組みです

新卒採用や第2新卒、未経験領域からの転職の場合、原則「G1」からスタートします。
2019年実績で初任給は月額30万円(基本給+固定残業手当)と設定されているので、比較的高めの年収設定です。

中途採用の場合、前職の年収やスキル、経験に基づき、電通デジタルのグレード決定の基準から算出されます

G4以降がいわゆる管理職(マネージャー)という立ち位置になります。

 

電通デジタルの年収構成

年収は

基本給+固定残業手当(固定残業時間30時間/月)+年2回

で構成されています。

残業代については、固定残業時間の30時間を超過した分については追加支給されますが、管理職の場合は支給されません。
またインセンティブはありません。

 

電通デジタルのボーナス

ボーナスは年2回、夏・冬に支給されます。個人の評価や企業の業績を考慮し、支給額が決定します。
年収に対するボーナスの割合は10%~15%程度です

 

電通デジタル中途入社者の年収実績

前職/年収 現職/年収
Aさん 35歳 セプテーニ/800万 デジタルマーケティング/1250万
Bさん 42歳 野村総合研究所/1500万 DXコンサルタント/2000万
Cさん 29歳 楽天/600万 エクスペリエンス/700万
Dさん 39歳 トランス・コスモス/750万 アカウントプランナー/950万

20代後半~40代前半まで年齢はさまざまですが、電通デジタルへの転職時に年収が100万円以上アップしていることが分かります

 

電通デジタルで年収をアップさせる方法

電通デジタル社の昇給は年1回で、年間のミッションに対する実績をベースに評価が決定されます

年収を上げていくには、先述した「グレード」を上げるか、個人業績を上げてボーナスを増やすか、もしくは残業を増やすしか方法はありません。
当然ながら、グレードがアップした際の上がり幅が大きいので、とにかく年収を上げたいのであればミッションにコミットすることが求められます。

評価されるには、それぞれの職種に応じて追い求めるべき定量的な指標と、育成・スキルアップなどの定量的な指標を達成する必要があります。

グレードによって求められるミッションや人物像、業務遂行力が定まっており、1つ上のグレードに対して、「今何が足りないのか」「足りない要素を埋めるために何をすべきか」などを意識して、年収アップを目指します。

 

電通デジタル社で年収が上がる人の特徴

企業のホームページにも記載されていますが、電通デジタル社は従来のデジタルマーケティング事業だけでなく、コンサルティングやシステムエンジニアリングといった異業種への参入を進めています。
これはデジタルマーケティングの領域そのものが広がる中で、企業としてその流れに対応し幅広いサービス展開を行うためです。
そのため、専門的なスキルや知識を持った人材は年収が大幅にアップする傾向にあります

筆者の同僚の例をあげます。
デジタルトランスフォーメーションといった領域の知識を持ち合わせていたのですが、その知識を活かし、クラアイトが抱える「ユーザーのサービス利用満足度の向上」というミッションを、高いレベルで達成しました。
この働きかけが評価されて、グレードが1アップし、年収が約100万円増えたそうです。
このように電通デジタル社は、成果を出した社員をしっかりと評価しています

 

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電通デジタルで年収に影響する評価制度

評価軸については、職種や役職によって変動します。
それぞれの職種によって、定量的、定性的なミッションが与えられ、そのミッションの達成度合いや達成難易度に応じて、評価が決定されます

グレードは原則ワンランクごとの昇格となりますが、ごく稀に飛び級で昇格といった事例もあります。
一方で与えられたミッションに対する達成率が悪い、勤務規定に反する行為を行ったなどの場合、グレードの降格もありえます。

原則、ミッションに対する実績で評価されますが、評価制度が整備しきれていない部分もあると感じる社員もいます。
例えば、上司に気に入られている人の方が評価されているなどの事例も散見されるようですが電通のグループ会社ということもあり、今後は時代に合わせた公平なものへと進んでいくことが予想されます。

  • 営業職 受注売上金額、新規開拓件数など
  • アカウントプランナー・コンサルタント 契約企業のプロジェクト完遂、プロジェクトによる成果や企業からの評価など
  • エンジニア プロジェクトの完遂、新しい技術の習得など
  • 事務系 コストカット、採用人数など

 

電通デジタル社が求める人物像

電通デジタル社が求める、また活躍が期待できる人物像を「スキル」「マインド」の2つの観点からご説明します。

 

スキル面

まず、スキルについてです。
電通デジタル社が求めるスキル面は大きく分けて3点です。1つでも当てはまれば評価される可能性は高いでしょう。

<デジタルマーケティング業界での経験>
クライアントのマーケティング課題を抽出し、運用型広告などを通じたデジタルマーケティング戦略の立案や提案の経験。
プランニングから実施、改善までの業務推進経験などが評価されます。

<エンジニア(システム開発、導入)経験>
とくに、Marketing Cloud , Marketo , Oracle などのマーケティングオートメーションツールの導入経験は評価される材料です。
OnetoOneマーケティングツールの導入はデジタルマーケティングに課題を持つ企業においてニーズが高いです。

<コンサルティング業界での経験(戦略コンサル、経営コンサル、ITコンサル)>
電通デジタル社は、クライアントのデジタルマーケティングだけでなく、データを活用した営業チャネルの最適化、顧客情報利活用など、クライアントの新規事業につながるような経営戦略提案も行います。

ユーザー部門の垣根を超えた、複合的な経営戦略提案を行うコンサル業界の経験を活かすことができる風土があります。

 

マインド面

次にマインドについてです。
電通デジタル社が求めるマインド面は大きく2点です。

<成長意欲が高い>
電通デジタル社は実力主義の環境です。
大きな仕事を任せてもらうためにはとにかく実績を上げ、グレードも昇格する必要があります。そのため、現状維持のマインドでは評価されません。
常に「自分に今足りないスキルは?」「そのために何をどうすれば良いのか?」を考えスキルアップを目指す人材にとっては、非常に働きがいのある職場と言えます。

<変化を好み、柔軟な対応ができる>
デジタルマーケティングの業界は、新しいテクノロジーの誕生とともに日々進化しています。
また競合の参入も多数見受けられ、非常に競争が激しく、変化のある業界といえます。

現在、電通デジタル社はデジタルマーケティング事業にと留まらず、コンサルティングやシステムエンジニアリングといった異業種への参入を進めています。
今後は根幹のデジタルマーケティング事業のプラットフォームを活かし、事業展開をしていくでしょう。

変化が激しい会社で成果を残し続けるには、変化に柔軟に対応することが求められます。

 

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電通デジタル社は、ベンチャー企業のような「実力主義」「変化に富む」会社

電通デジタル社は、「電通」という世界的な大手企業がバックにありながら、大企業らしい固い企業風土ではありません。
そこには、「実力主義」「変化に富む」という環境があります

今後、さらに成長していくデジタルマーケティングの業界に身を置き、自分の実力で勝負したい!成長したい!と考えている方には、非常に働きがいのある企業と言えるのではないでしょうか。

 

電通デジタルへ転職するには

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