2019.10.26

KPMG

KPMGコンサルティングは実力主義?社風から読み解く、KPMGコンサルティングの働きがい

KPMGグループは「Big4」と呼ばれる、世界でもっとも大きな4つの会計事務所の一つです。KPMGコンサルティングは、このグループに属するコンサルティングを主な業務とする会社です。

日本では「外資系コンサル」のイメージが強く「実力主義」「競争社会」と思われる方が多いようです。実際、転職者が大半のため入社してすぐに即戦力としての働きを求められたり、年齢と役職が逆転したりすることもあり「仕事が厳しそう」「ピリピリしていそう」というイメージが強いかもしれません。

しかし実際の社内の雰囲気は必ずしもそうではなく、社員が自立して働く雰囲気や会社のサポートなど、相性の良い人にとっては非常に働きやすい環境でもあります。

今回は、KPMGの社風や社内で求められる人物像について、実際にKPMGで働いていた筆者が解説します。

 

KPMGコンサルティングの社風とは?

それでは早速、KPMGコンサルティングの社風について、詳しく見ていきましょう。

 

KPMGコンサルで働く多種多様な人たち

KPMGコンサルティングの社員は、ほとんどが他社からの転職者です。前職はコンサル業界からエンジニアまで、多様な人材が集まっています。そのため同時期に入社した中途同期でも社会人歴がまったく異なりますし、ジョブレベルも人それぞれです。

他社で経験を積んだ中途社員ばかりだからこそ入社直後から即戦力として働く意識を持っている人が多く、自立している人が多いと言えます。しかし、個々のキャラクターとしてはチームワークを好むタイプもいれば、なるべく単独での業務を希望する一匹オオカミタイプももいます。それでもチーム運営に協力的で、自身の業務をしっかり行っていれば、個人的な勤務志向を非難されることは全くありません。

 

KPMGコンサルティングの企業理念に見る社風

KPMGグループの企業理念には、

・個人を尊重する
・事実を追求し、専門知識を提供する
・オープンかつ率直なコミュニケーションを図る

 
などが掲げられています。

ここからも分かる通り、一人ひとりが全員「プロフェッショナル」であることを意識するように、とよく言われます。チームや組織と協力して仕事を行うことはもちろんですが、自分の頭で考え、勉強をしたり提案をしたり、能動的に動く姿勢が求められています。

 

横のつながりも意識した制度やイベント

少人数のチームでプロジェクトにあたることも多いため、仕事だけでは社内の人間関係は狭くなりがちです。

このため、KPMGグループ全体で、テニス、ゴルフ、茶道などの部活動(参加は任意)が開催されています。また地域もボランティアイベントや、神楽坂の阿波おどり参加など、部や会社を超えて交流できる機会も多く設けられているのが特徴です

海外勤務や、産育休などで、長期でオフィスを離れていた人のサポートもあります。東京オフィスの様子が分かるようなメールが定期的に配信され、帰国・復職前には複数回の面談が実施されます。また、海外勤務経験者や、時短勤務者同士の交流会も設けられているため、部署をこえてつながりができます。

元コンサルティングファーム採用責任者 Oさん
————株式会社 代表取締役

KPMG設立当初以来、経営層からメンバーまで転職支援
KPMGが求める人物像を熟知
KPMGのマネジメント層・現場との豊富なリレーション
KPMGが過去実施した面接の面接官・質問内容をDB化し対策を実施

 

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KPMGコンサルティングの実際の仕事の現場

KPMGコンサルティングでは基本的に、プロジェクト単位でチームが組まれ、複数のプロジェクト・チームに同時に属しながら業務を行います
繁忙期や閑散期はチームによりバラバラになりますが、有給休暇の取得や残業の制限が近年厳しくなっているため、上司との面談や進捗の確認などがこまめに行われるようになってきています。

チームで動くとはいえ、入社すぐのメンバーをのぞいて、担当が割り振られたあとは基本的にタスクの管理やクライアントとのやりとりなどは自分で行うことになります。自身の担当が問題なく管理・完了できるようになれば、任される仕事の範囲も増えていきます。
とはいえ、ノウハウや知識の共有をする風潮も強いため、完全に一人でなんでもやらなければいけないわけではありません。

 

 KPMGコンサルティングで活躍できる人材とは

私自身も、「外資」「コンサル」というイメージから、入社前は、メンバーが完全に独立して仕事をしているのではと思っていました。中途入社なので、新卒入社と同じような手厚いサポートを受けられるわけではありません。また、繁忙期は待っていても誰も助けてくれないので、自分から声をあげないといけません。
ただ、質問をすれば時間をきちんと取って答えてくれることがほとんどで、自分が入社前に抱いていた、「完全独立」のイメージは覆されました。

KPMGで活躍できる人材は、チームでの仕事と自身で行う仕事のバランスが取れた人と言えるでしょう。自立することが求められる一方、情報共有などは積極的に行う姿勢も欠かせません。役職が上がればチーム全体をまとめる立場になりますが、個人が自立しているからこそ各自の状況が見えづらいといったことも稀にあります。

このような背景から、冒頭でお伝えしたようにさまざまなバックグラウンドを持った人たちとコミュニケーションが取れる人材が重宝されます

元コンサルティングファーム採用責任者 Oさん
————株式会社 代表取締役

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KPMGでは、プロ意識の高い仲間と働くことが出来る!

KPMGコンサルティングは、ただ待っているだけでは、仕事が降ってくることも、サポートを受けられることもありません。

しかし、自分から行動してコミュニケーションをとる姿勢があれば、協力をしてくれる人がほとんどです。「自分はコンサルタント(専門家)である」というプロ意識を強く持っているメンバーも多いので、たくさんの刺激を受けることができるでしょう

仕事は厳しくても、能動的に動くことができる人であれば、KPMGコンサルティングは適した会社・職場だと思います。

この記事のまとめ

☑社員はほとんどが他社からの転職者で、多様な人材が集まっている
☑部や会社を超えて交流できる機会が多く設けられている
☑KPMGコンサルティングは能動的に動くことができる人に適した会社・職場である

 

 
筆者プロフィール:Megumi

事業会社のシステム部にて、システム開発のプロジェクトマネジメントを経験後、
KPMGに転職。ITコンサル、会計監査に従事。

 

KPMGコンサルティングへ転職するには

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