2021.05.17

NTTデータ

NTTデータの営業の実態を探る!現役社員が語る営業職のリアル

人気企業のリアルな情報をお届けするため、転職picks編集部が現役社員を直撃。今回はNTTデータで営業として15年以上活躍する現役社員にインタビューを行いました。

 

プロフィール

30代・男性 有名私立大学出身

NTTデータに新卒で入社し、営業一筋

 

NTTデータ志望理由

IT業界を志望していました。toCに対してサービスを提供する会社が第一希望で、SI(システムインテグレーション)を提供する会社でも似たような仕事ができるのではと考えNTTデータへの入社を決めました。実際、入社後はtoCにサービス提供する大手企業の営業担当をしているので希望が叶った形です。

ただ、私のように新卒入社した時、営業に配属されるケースは稀です。もともと営業を希望していたのと、当時の「営業力を伸ばそう」という会社の方針が上手くはまった結果だと思います。現在は、新卒で入社するとまずはSE配属になるケースがほとんどで、キャリアを積んだ後にSEから営業へ異動するケースは多数あります。

中途採用の場合は、ポジションを想定した上で採用するので、入社後数年は職種転換はありません。

 

NTTデータの組織構成と営業組織

次に、NTTデータ全社の組織構成と営業組織についてお伝えします。

 

NTTデータ全社の組織構成

NTTデータでは担当するクライアントの業界毎に事業本部が分かれており、その中で開発担当や営業担当など組織が細分化されています。(NTTデータホームページより)

第一公共事業本部、第二公共事業本部、テレコム・ユーティリティ事業本部、社会基盤ソリューション事業本部は官公庁や公共性の高い社会インフラ系の企業を担当します。第一~第五金融事業本部は銀行や保険などの金融業を担当。その他法人企業については、サービス業や小売・流通系をITサービス・ペイメント事業本部、メーカー系を製造ITイノベーション事業本部が担当しています。

他にも、中国・APAC事業本部、北米事業本部、EMEA・中南米事業本部などグローバルを担当する部署や、システム技術本部や技術開発本部など横串で技術支援・R&Dを担う組織があります。

 

NTTデータの営業組織

NTTデータの営業は大きく「CR(担当するお客様が固定されている営業)」と「SR(自社で開発したパッケージソリューションを幅広い業界に提案する営業)」の2つに分けられます。私は、CRとして大手企業の営業を担当しています。

 

営業チームの構成

私が所属する営業チームの人数は20名程です。

チーム構成は、部長1人、課長が3人、その下に5~6人ずつの社員が居ます。たまたま私が所属するチームでは中途採用の社員も多いのですが会社全体で中途社員は15%ほどだと思います。

 

NTTデータへの転職に選ばれているサービスはこの2つ

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(NTTデータや大手SI志望の方向け)


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(NTTデータ含め幅広い提案を受けたい方向け)

 

NTTデータ営業の仕事と営業目標やノルマ

一日の仕事の流れ

1日の仕事の流れは特に決まっていません。一日中社内にいることもあれば、社外で商談を4件こなして、空き時間は社外のワーキングスペースで過ごす日もあります。営業と聞くと、客先を訪問する時間が多いと思われるかもしれませんが、私の場合は自社に居る時間の方が長いです。SE組織と一緒にお客様への提案内容を考え、資料を作る作業がメインになります。また、定例ミーティングは週に1~2度あり、この頻度はチームにより異なります。

社外に居る場合は、商談や情報交換、開発進捗会議、クレーム対応などが主な業務です。商談の場合は、管理職クラスの方と話すことが多いです。

 

営業目標やノルマ

基本的に個人ごとの売上ノルマはありません。もちろん組織単位では目標数値はありますが、マネージャー単位で目標が割り振られるケースが多いです。数年がかりの大規模プロジェクトの受注に向けて提案フェーズも長期に渡り、売上を計上できない期間が長いケースがあったりと、業界の特性も影響していると思います。代わりにKPI(重要業績評価指標)などを個人目標にしていて、半年毎に目標設定・達成度の確認を実施しています。

ただ、前述したSR営業の場合は、件数や売上ノルマを持って動くことが多いです。

 

NTTデータ営業の福利厚生や職場環境、不満なところ

NTTデータは福利厚生も充実していますし、働きやすい会社だと思います。実際、離職者も少ないです。労働組合の力が強いので、組合員にあたる一般社員は有給休暇の取得も義務付けられていて、取らないと怒られます。

唯一欠点を挙げるとすると、IT業界全般に言えるかもしれませんが、自社システムに力を入れていないことでしょうか。もう少し突っ込んだ話をすると、配布されるPCのスペックもさほど高くないですね。

 

NTTデータ営業のやりがいと辛さ

やりがいを感じる時

やはり受注のタイミングです。コンペをせずに単独で受注できた時は特に嬉しいですね。大規模な案件の場合、受注するためのコンペがあるのが基本です。NTTデータの場合は、深い関係が築けているお客様に、コンペをせずに受注するよう事前に動き、提案していくことが可能です。このパターンがお客様の要望にマッチして、成功した時はとてもやりがいを感じます。

また、自分たちが関わった案件でお客様がどれくらい事業サービスをグローさせたかが、わかりやすいこともやりがいのひとつです。効果が得られていない場合は、改善策などを話し合っていくこともできます。例えばこれが人事給与システムのようにお客様社内でのみ利用される案件になると、お客様が得る効果がわかりにくく、世の中に影響を与えられているという実感は得にくいかもしれません。

 

辛いと感じる時

営業で言うと、案件が見えているのに、それに対応する開発体制が組めない事が辛いです。

当然、システムを作るためにはエンジニアの体制が必要になりますよね。ただエンジニアの稼働率は常に高く余剰はない状態です。ある程度リードタイムがあれば、既存の案件から剥がしてエンジニアをアサインし、新しい案件の体制を作り上げていくこともできるのですが、やはり既存のお客様に迷惑もかけられないので、この調整はかなり時間を要します。お客様をその気にさせておきながら、提案すらできない状況になった時は、やはり辛いです。

あとは、クレーム対応です。システム品質へのクレームではなく「エンジニアのリーダーがやりにくい」などといった人材へのクレームもあるので、そういった場合の対処は神経を使います。もちろん、お客様の要望にすべて応える訳にもいかないので、その都度現場の状況を考慮しつつ、的確な判断をしなくてはならないのも頭を悩ませる事案の一つです。

 

NTTデータ営業の働き方

飲み会の頻度

営業チーム内全員が参加する飲み会は年に2~3回です。ただ、お客様や同僚と2~3名で飲む機会は多く、コロナ前は週2~3回ほどありました。

部課長相当が出席する接待というものは、ほぼありません。これは私が担当するクライアントに限らずで、全社的に接待の機会は少なくなっていると思います。

 

出社時の服装

一昨年から服装のガイドラインが変更になり、私服での出社も可能になりました。ただ年齢層の高い企業なので、浸透するまでに時間がかかり去年くらいからやっと私服の人が増え始めました。営業は基本的にスーツですが、ネクタイまできっちり締めている人は少ない印象です。私自身は、お客様を訪問する際は、スーツまたはオフィスカジュアルで、自社に居る場合は、私服です。

開発担当者に関しては、お客様の服装に合わせて服装を変えています。例えばIT企業の担当者は私服で、政府官公庁の担当者は、スーツにネクタイというスタイルです。

お客様とのウェブミーティングも私服でやる事が多いです。そもそも顔出しのウェブミーティング自体の数があまり多くありません。初めてお話しするお客様の場合は、対面で話をしたいので、顔出しで行うくらいです。

 

在宅ワークの浸透状況

在宅ワークの制度もツールも整っていたので、コロナが流行する1年ほど前からだんだんと増え始めていました。でも実際に在宅ワークをしている人は、ほんの一握りだったと思います。

現在は会社全体でいうと6~7割ほどがリモートワークになっています。ただ、プロジェクトによっては、リモートでやるより会社でチーム全員集まってやった方がリカバリーしやすいという面もあるので、そういった場合は出社している人もいます。

 

NTTデータへ転職するには

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への登録が近道です。

 

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