2020.07.06

日産

日産自動車の福利厚生は、社員のライフスタイルに合わせて充実!その内容を元社員が解説

日産自動車(以下、日産)は、世界各地で自動車の開発・生産・販売を行っている大手自動車メーカーです。日本国内には10社の自動車メーカーが存在しますが、日産自動車はその中でも軽自動車から大型自動車までを幅広く開発・製造している日本3大メーカー(トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ)の1社です。

日産は日本国内外に多くの拠点があり、世界中の拠点で従業員向けに福利厚生が提供されています。(国や地域、部門などにより細かい部分は異なります。)

今回は日産に在籍していた筆者が、日産自動車の主に日本国内の拠点で働いている従業員向けに提供されている福利厚生をご紹介します。

 

日産自動車の福利厚生について

基本的には他の大手日系メーカーと同等レベルの比較的充実した福利厚生が提供されています。日産では、法定福利で定められている社会保険に関しては完備されており、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金が加入対象です。給料から天引きが行われています。

 

 

日産が独自に設けている福利厚生について

続いて、日産が独自に設けている主な福利厚生について説明します。

項目 内容
①通勤手当 全額支給されます。地方在住で新幹線などを利用して首都圏にある拠点に通勤するケースでも支給されます。
②住宅手当 入社6年目まで通勤時間2時間以上の場合のみ、最大40,000円/月が支給されます。(上記条件に該当しない場合は支給対象外です)
③日産自動車健康保険組合が提供しているサービス 1.日本国内にある直営保養施設(3か所)及び法人契約している宿泊施設を安価(一般料金から10%程度割引)に利用できます。

2.法人契約をしている日本国内にあるリゾート施設やスポーツクラブなどを安価に利用できます。

3社内医療機関(日産メディカル等)で健康診断や各種診療サービスが受けられます(医療サービスに関しては有料の場合あり)。

④持ち株会 会社が拠出金の給与控除や奨励金の支給等の便宜を与えて従業員の自社株取得を支援し、財産形成を支援する任意で利用できる制度です。
⑤住宅ローン 提携している国内金融機関から一般よりも有利な条件で住宅ローンを契約する事が出来ます。
⑥ 社員車両購入割引 日産自動車の新車及び中古車を社員限定価格で購入する事が出来ます。また、不定期で社員向けの特別セール等も行われています。
⑦社内預金制度 給与天引きで最大1,000万円まで預け入れできる制度です。一般よりも有利な金利(1%前後)が適用されます。
⑧その他 ・グループ企業が取りまとめを行っている団体保険や、従業員向けに年に数回行われる特別割引セール(家電、食品、雑貨など)などもあります。

・自動車関連のイベント(モーターショー、レースイベントなど)の招待券や割引チケットなどを購入・入手する事が出来ます。

 

休暇制度

日産では週休2日制を採用しており、年間休日は121日です。

 

有給休暇

入社1年目に15日の有給休暇が支給されます。年次が増える事に休暇数が増加します。

※休暇を利用しなかった場合:最大40日まで繰越す事が出来ます。

在籍期間 付与日数
入社2年目 16日
入社3年目 18日
入社4年目以降 20日

 

その他の休暇制度(一部)

以下のような休暇制度(一部)などが用意されています。

項目 条件
忌引休暇 最大7日
祭祀法要休暇 1日
結婚休暇 5日
産前産後休暇 予定日前:6週間、出産翌日から8週間
配偶者出産休暇 3日
育児休暇 出産から2歳到達の4月末まで
勤続節目休暇 5日(対象:勤続10年毎に支給)
赴任休暇 勤務地変更を命じられ住居を移転する際に支給
生理休暇 2日
育児のための時短勤務 妊娠期~小学校6年生末まで3時間/1日

 
 

 

職場環境と働き方

続いて、日産自動車の職場環境についてご紹介します。

項目 内容
①    食事 ・国内にある主要拠点には従業員向けのレストランや食堂が併設されています。本社や主要研究開発拠点では少し高めの料金設定ではありますが、料理のレベルは全体的に高く、日替わりで様々なメニューが提供されています。

・工場などに併設されている食堂では安価(一食300円程度)で提供されています。

②    飲食店 ・本社や主要研究開発拠点にあるカフェ(スターバックスなど)では従業員価格で商品を購入する事が出来ます。

・規模の大きな拠点には、ファミリーマートやグループ会社が運営しているコンビニなどがあり、食べ物や飲み物、雑貨や社内で利用する用品まで幅広く取り揃えています。

③    社内託児所 ・本社や主要研究開発拠点には社内託児所が設置されており、1歳未満~6歳までの子供を預けられる体制が整っています。各拠点での定員は10名程度で料金は認可保育所並みに設定されています。
④    その他 ・規模の大きな拠点には様々なグループ会社のスタッフが常駐しており、社内で保険契約や銀行口座開設、ローン契約などの手続きが出来ます。また、金融機関や保険会社などがセミナーや相談会などを社内で定期的に開催しています。

・規模の大きな拠点には金融機関のATMなどが社内に設置されています。

  

オフィスについて

オフィス空間は配属される場所により環境が大きく異なります。

本社や主要研究拠点では一人当たりの業務スペースは若干狭く感じる反面、施設が新しく、清掃・メンテナンスがしっかりされています。特にデザインや先端開発を行う部署が入る建物は、全体的にオシャレでこだわった空間となっています。

工場内の事務所など、本社や研究拠点以外に関しては全体的に施設・設備が古い場合が多いです。

 

社内イベント

本社や主要研究開発拠点では、自動車業界や異業種の第一線で活躍されている社内外のスピーカーを招いたトークイベントやセミナーなどが定期的に開催されており、日産の社員であれば業務調整して自由に参加する事が出来ます。

また、社内には有志が集まって特定の目的のために活動しているサークル(例:名車再生クラブ、スポーツ関連など)も多数あり、自分の興味・関心があるサークルを選んで活動に参加できます。

 

社外イベント

全社規模の大きなイベントは有りませんが、部署・部門毎に様々なイベント(新年会、忘年会、歓送迎会、同期会など)が定期的に開催されています。また、年に数回従業員の家族を招いたイベントなどを開催しています。

このほかにも、本社や工場がある地域の方々との交流を目的に、様々なイベント(オープンデーや夏祭り・秋祭りなど)を開催しており、従業員の有志が集まってイベントの企画・運営などを行っています。

 

 

日産の福利厚生は社員のライフスタイルに合わせて充実している!

いかがでしたでしょうか。日産では、従業員のライフスタイルに合わせた充実した福利厚生サービスを提供していることがお分かりいただけたかと思います。

制度を整えるだけではなく、社内の様々な福利厚生サービスを積極的に利用する取り組み等が行われています。例えば有給休暇に関しては、部署毎に年度が替わった月に年間休暇取得計画を作成しています。毎月、休暇取得実績を部署内で管理し、休暇を取得し易い環境が整っています。年に数回10連休程度の休みを定期的に取得している社員も多くいます。

また、工場の製造工程を除き毎月40時間まで在宅勤務を認める制度があり、育児や介護など社員のライフスタイルに合わせた自由な働き方が出来る環境が整っているため、安心して仕事に取り組めます。

自動車業界への転職を検討されている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

日産自動車へ転職するには

日産自動車の福利厚生について理解は深まりましたか?

志望企業へ転職するには、自分にあった転職サイトや転職エージェントに出会うことがなにより重要です。

転職成功者が転職活動を始めてから入社までに応募した企業の数は、平均して27社(ルーセントドアーズ株式会社調べ)、
情報収集には転職サイトを3つ、転職エージェントを3社利用しています。
また、選考に進むと、7社に書類通過し、一次面接通過が3社、1.5社に内定し、その後入社を決めています。

このようなデータから、複数の転職サイト、転職エージェントを利用することは現在の転職活動においてマストであることが言えるでしょう。
転職picksでは、おすすめの転職サイトと転職エージェントをご紹介します。

 

《オススメの転職サイト》

 


ビズリーチおすすめ度★★★★★

ビズリーチ公式サイト:https://www.bizreach.jp/
 
志望企業や業界が絞られている場合、ビズリーチへの登録は非常におすすめです。
ハイクラス求人の取り扱いが中心ですが、若手向けの求人も掲載されており、20代も非常に多くの方が利用している転職サイトです。
ビズリーチに登録することのメリットは、ハイクラスの求人・希少求人を扱うヘッドハンターに出会えることです。また、実績やヘッドハンタースコアを確認できるので、比較検討することが可能です。サポートを頼むヘッドハンターを選べるので、自分にあったサポートを受けることができるでしょう。

**こんな人におすすめ**
・ハイクラス(年収600万~1500万円)の求人・希少な求人を探している
・年収をあげたい
・自分にあったヘッドハンターを選びたい

 


 

キャリトレおすすめ度★★★★★

キャリトレ公式サイト:https://www.careertrek.com/
 
まずどんな求人かあるのかを見たい20代の方にオススメなのがキャリトレです。
登録時にややこしいステップを踏んだり、詳細を細かく記入する必要が無く、非常に簡単です。また、求人登録数が多いため、情報をたくさん得ることが可能です。使い方もシンプルなので、まずは気軽に使えることが大きなメリットと言えるでしょう。

**こんな人におすすめ**
・20代
・気軽に転職活動をスタートしたい
・現職が忙しく、時間をかけたくない

 


 

リクナビNEXTおすすめ度★★★★☆

リクナビNEXT公式サイト:https://next.rikunabi.com/
 
リクナビNEXTは、最大手の転職サイトとあって、求人数が非常に多く、転職サイトを利用する目的を一番果たしてくれるサイトです。サイト内には、他のリクルートのメディアと同様に様々な検索軸があり、転職先を固められていない求職者の方には抽象的なワードで求人情報を探すことができるので、便利なサービスと言えます。

**こんな人におすすめ**
・初めて転職活動を行う
・志望企業や業界が固まっていない
・多くの求人情報が見たい

 

 


 

《オススメの転職エージェント》


 

リクルートエージェントおすすめ度★★★★★


リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/
 
リクルートエージェントは、業界リーダーの転職エージェントということもあり、多くの企業との強い繋がりを持っています。
自分に合った求人を網羅したい、幅広い求人を提案してほしいというニーズの方は登録するのをおすすめします。
また、企業側への高い営業力があるので、非公開での希少求人がある可能性も高いでしょう。面接対策を行っており、安心して面接に臨めることも特徴です。

**こんな人におすすめ**
・幅広い求人が見たい
・他社にはない希少求人を探している
・面接対策などのサポートが必要

 

 


 

dodaおすすめ度★★★★★


doda公式サイト:https://doda.jp/
 
dodaも業界最大手の転職エージェントです。求人をたくさん提案してくれると評判ですので、幅広い選択肢を持ちたいという方、転職をはじめたばかりの方は、登録すると自分を取り巻く転職市場がよく見渡せると思います。
また、転職者満足度NO.1を獲得しており、求人やキャリアアドバイザーの質が高いと評判です。

**こんな人におすすめ**
・転職活動を始めたばかりだ
・質の高いたくさんの求人が見たい
・キャリアアドバイザーに細やかにしっかりとサポートしてほしい

 

 


 

パソナキャリアおすすめ度★★★★☆


パソナキャリア公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
 
サポートの幅がひろいのがパソナキャリアの特徴です。転職エージェントにいくのが不安、、、という方も、幅広い層を丁寧にサポートしているパソナキャリアであれば安心して進めていけると思います。また、転職時に年収がアップした実績を豊富にもっているのもパソナキャリアの強みといえるでしょう。

**こんな人におすすめ**
・様々な業種や職種の求人が見たい
・キャリアアドバイザーに丁寧な対応を期待したい
・年収をアップさせたい

 

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