2021.11.29

SHIFT

SHIFTに転職すべき5つの理由を、ヘッドハンターが解説

株式会社SHIFTはソフトウェアの品質保証・テスト事業を展開しています。一部上場企業でありながら、売上高は150%の成長を続けている稀有な企業です。そんなSHIFTへの内定率No.1(86人が内定承諾済み:2021年11月時点)を誇るヘッドハンターのAさんに、同社の魅力を様々な角度から語っていただきました。SHIFTへの転職に興味のある方は是非ご一読ください。

 

新井 洋企さん 株式会社コープラス Executive Consultant

ネバダ州立大学ラスベガス校大学卒業。ITベンチャーにて経験を積んだ後、人材業界に転職。トップキャリアコンサルタントになり、株式会社コープラスに創業メンバーとして参画。
IT、コンサルティングファーム、SHIFTやリクルートのエンジニア職に特化した人材紹介で高い内定率、リピート率を誇る。

 

今、エンジニアにSHIFTへの転職を薦める理由

一般的に転職者が転職条件として挙げるのは下記のようなものだと思います。

  • 残業を減らしたい
  • ワークライフバランスを考えた働き方がしたい
  • 成長が期待できる企業で働きたい
  • 中途採用者でもキャリアアップできる環境で働きたい

これらの条件を全て満たす会社として、私が今、エンジニアの方に強くお薦めしているのが株式会社SHIFTです

 

SHIFTへの転職をお薦めする5つの理由

 

1.役職定年がない

日本企業では役職定年が50歳半ばで訪れ、その際は年収が300万円ほど下がる会社も少なくありません。
300万円の年収ダウンはかなり大きな変化です。

しかしいざ50歳半ばで転職しようと考えても、なかなか希望に合う企業は見つからないのが現状です。
SHIFTでは役職定年が定められていないので、こういった心配はありません。

 

2.月の残業は平均10時間

ワークライフバランスを重視する人にとって、SHIFTの月の残業時間が10時間というのは大きな魅力だと思います。

「今の時代、大手企業であれば残業は少ないらしい」という間違った情報を鵜呑みにし、転職してから後悔する方も多くいます。
SHIFTであればワークライフバランスの面で後悔をすることはまずありません。

 

3.年間昇給率10%

多くの転職希望者が「次の転職では年収を上げたい」という言葉を口にします。
その気持ちはわかりますが目先の、転職時の年収で企業選びをするのは間違っています。

仮に採用された時点で年収が上がったとしても、働き続けていく上で昇給していかなければ意味がありません

実は本当に気をつけるべきは転職時点の年収ではなく昇級率です。
年間昇給率の高い会社に転職した方が生涯賃金は高くなるからです。

SHIFTは年間昇級率が10%なので、転職時点で年収が一時的に下がったとしても長い目で見れば着実に大きな年収を手に入れることができます。

 

4.落ち着ついた社風

SHIFTは成長企業ではありますが、成長企業によく見られる勢いのある若手が多い派手な社風ではありません。
言葉を選ばずに言えば地味ともいえる落ち着いた社風も魅力のひとつです。

実際に面接では社風に合うかをしっかり見極めた上で採用をしているので落ち着いた環境に身をおいて成長したい方にお薦めです。

 

5.離職率が8~9%と低い

上記のような多数のメリットがIT業界としては比較的低い離職率8~9%という結果に表れています。

 

SHIFTへの内定率No.1 新井 洋企 氏
株式会社コープラス エグゼクティブコンサルタント 

SHIFTへ86名の内定を輩出
①SHIFTと豊富なリレーションで独自の情報を保有
②SHIFTが求める人物像を熟知
面接で聞かれる質問を徹底指導

 

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SHIFTってどんな会社? SHIFTの基礎知識

ここからはSHIFTという会社の特徴についてお話します。

株式会社SHIFTはソフトウェアの品質保証、およびテストを専門にしている一部上場企業です。
一部上場企業ながら、売上高は150%の成長を続けている稀有な企業です。

創業は2005年。製造業向けコンサルティング会社出身の丹下大氏がコンサルティング会社として立ち上げました。
2008年から大手IT企業のソフトウェア開発現場における業務改善コンサルティング業を請負い、これをきっかけにソフトウェア開発におけるテスト事業に注目し、徐々に業務を移行。
現在はソフトウェアテスト業務を事業の根幹にしています。

 

ソフトウェアテストの市場規模は5兆円、外部委託は1%

システム関連の市場規模は以下の通りです。

  • システム開発:約7兆円
  • 品質保証・テスト:約5~5.5兆円
  • 保守:約2兆円

開発は70~80%が外部に委託されているのに対し、品質保証・テストはわずか1%しか外部委託されていません
これだけでもSHIFTの成長ポテンシャルをお分かりいただけると思います。

競合も数社ありますが丹下氏は製造業向けコンサルティング会社出身であり、仕組み作りのプロ。
彼が手掛けたソフトウェアテスト業務の仕組みは他の追随を許しません。

 

コンサルティングからテストまで、全工程を扱うようになったSHIFT

SIerで働く方は品質保証・テストという仕事を、開発よりも下の仕事であると思っている方が多いです。
そのため、そもそもテスト事業には興味を持てない、価値は理解していてもやりたくはないという方が多くいらっしゃいます。

7年ほど前まではそういう方にSHIFTを薦めることはありませんでした。
しかし、ここ数年で同社のサービスの幅が広がっています。

SHIFTにテストを委託したクライアントが、コンサルティングやプロジェクトマネジメントを依頼するケースが増加したことで2019年8月にはコンサルティング部隊が新設され、現在は100名ほどの組織になっています。

このようにテスト事業を行っていたSHIFTが今やコンサルティングからテスト工程までシステム開発における全てのソリューションを提供できる会社へと進化を遂げています。

グループ会社は開発やERP、データ分析を行う会社が30社以上存在しています。

 

SHIFTの主な取引先と強み

株式会社SHIFTの主な取引先は大きく下記の4つです。

  • 大手SIer
  • エンタープライズ(金融・小売・流通業界)
  • ゲーム業界
  • IT業界(LINE、楽天、Yahoo!、メルカリなど)

システム開発は要件定義から設計、プログラミングを経てテストまで細かな工程がありますが、SHIFTはプロジェクトマネージャーとして要件定義のフェーズから参加しています。

品質コンサルティングをしながらプロジェクトを伴走していきます。
簡単なテストに関しては、アルバイトでもできるような仕組みが作られていています。

このように標準化が上手いというのもSHIFTの大きな強みです。
IT業界において多重請負や残業の原因になってきたのが品質テストの工程でした。
この問題を仕組み化で解決しようしているのがSHIFTです。

 

SHIFT中途入社者の前職と転職先


SHIFTは、優秀な人材が集まる会社です。富士通、日立、NTTデータ、アクセンチュア、野村総研などから転職した人も多く働いています。

転職者の方から「SHIFTに入社した後、将来どのようなキャリアパスがありますか」と聞かれることがあります。

SHIFTに入社した人が目指すのはプロジェクトマネージャーです。
品質管理・テストまでを理解しているプロジェクトマネージャーは業界では貴重なので、転職先の幅は広いでしょう。

具体的な転職事例としてはバルテス、ベリサーブ、ポールトゥウィン、デジタルハーツなどがあります。

 

SHIFTへの内定率No.1 新井 洋企 氏
株式会社コープラス エグゼクティブコンサルタント 

SHIFTへ86名の内定を輩出
①SHIFTと豊富なリレーションで独自の情報を保有
②SHIFTが求める人物像を熟知
面接で聞かれる質問を徹底指導

 

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SHIFTの年収制度

SHIFTは「仕事ができる人が上にいく」会社です。

職級制度というものがあり、1~20までの職級ごとに定量評価、定性評価、それぞれに求めるミッションが細かく定義されています。

MAXの年収は2580万円
定義されたミッションをこなしていけば、確実に年収は上がっていきます

ちなみに56歳以上の方が転職した場合、契約社員スタートになります。
これは社内制度で決められています。年齢が上がる程、採用は厳しくなっていきます。

 

SHIFTに転職すべき人、転職しない方がいい人

SHIFTは身の丈に合わない年収で採用することはありません。スキルによっては転職前の年収より下がるケースもあります。

逆にスキルが高い人であれば300~400万円上がるケースもあり、どんな人でも努力によって年収を上げることができる会社です。
仕事さえできればすぐに年収1000万円に到達する人もいますし、グループ会社の役員や取締役を兼任している人もいます。

そういう意味では「採用時に提示される年収ばかり気にしてしまう人」や「転職のタイミングでしか年収は上げられないと思い込んでいる人」はSHIFTに向いていません

またSHIFTのビジネスの根幹である「品質保証・テスト」という分野の大切さが理解できていない人も行かない方がいいでしょう。

逆に、転職先の候補に大手SIerやコンサルティング業界を検討している人には必ずSHIFTをお薦めしています。
またエンジニアの方で「色々な言語を使いたい」、「様々な環境で開発をしたい」という人にもSHIFTはおすすめです。

昨年からDAAEという組織ができ、クライアントの0→1のサービス企画から開発までを一気通貫で担うようになりました。
メガベンチャーの内定を辞退してDAAEに入社した方もいます。

業態の幅も広がっているので「事業会社に行きたい」「BtoCサービスに携わりたい」といった明確なこだわりがなければ、入社して後悔することはまずないでしょう。

 

SHIFTへの内定率No.1の私から転職するメリット

他の転職エージェントからSHIFTを受けて内定を頂けたにも関わらず、内定辞退しているケースをよく耳にします。
それは転職エージェントがSHIFTの魅力や情報を転職者に伝えきれていないために起こります。

一つの領域だけを切り取って簡単に説明するだけでは、絶対にSHIFTに可能性を感じることはできません。
SHIFTへの内定率No.1の私だからこそ知りえる情報も交えてお話することで、全体感を掴んで「面白そう」と感じていただくことができます。

SHIFTの採用面接は一回のみです。
フルスタッフエンジニア、年収1000万円以上、営業職以外は、基本的にオンライン面接は一回で録画内容を担当者で確認するという合理的な採用をしています。
そのため入社の動機づけが曖昧なまま面接に臨むとうまく話すこともできず不採用になってしまいます。

情報を多く持っている私からSHIFTを受けるメリットは多いにあると言えるでしょう。

 

転職で一番重要なのは、転職エージェント選び

最後に、私が転職エージェントとして日々感じている問題意識をお話します。
それは「企業選びの軸がしっかりしていない転職者が多い」ということです。

現職の将来性や成長性への不安、ワークライフバランスを取りながら仕事をしたいといった希望はあるものの「どんな企業であればその希望を叶え、自身のキャリアアップにも繋がるのか」という部分が、情報不足でしっかりと考えられないのです。

ではなぜ情報不足なのかというと、転職を正しく導ける転職エージェントが少ないからです。

転職で一番重要なのは、転職エージェント選びです。

多くのエージェントは20~30社の求人票を送り、各社の説明をすることもなく、転職者の好きなように応募先を選ばせています。
そのため転職者は「あの会社はワークライフバランスがとれるらしい」、「大手企業だから安定しているらしい」といった間違った情報に基づいて知名度の高い企業から順に受け、転職後に後悔することになります。

せっかく大手企業に転職したのに新卒優位の会社だった。
自分よりも仕事のできない新卒入社者の方が年収が高くてやる気を失った。
こう言った声をよく聞きます。

転職エージェントの仕事は、転職者ごとに適した求人情報を提供し、求人先の仕事内容の詳細はもちろん、応募背景や社風も伝え、書類添削や面接サポートもしっかりと行い内定へ導くことです。

今接触している転職エージェントに不満を抱えている方も、ぜひ一度ご相談ください。

▶︎▶︎▶︎SHIFTへの内定率は業界No.1! 新井 洋企 氏にキャリア相談をする

 

SHIFTへ転職するには

SHIFTへの転職を希望する方は、同社への内定実績を豊富に持つエージェントに相談するようにしましょう。 内定実績が豊富なエージェントは採用ターゲットを熟知していますし、過去の面接内容や面接官の情報に基づいた面接対策をしてくれるので内定確度が上がります。

SHIFTの志望度が高い方は是非、以下のサービス【エージェントファインダー】にご登録ください。SHIFTへの内定率が業界トップクラスの転職エージェント、新井 洋企 氏をはじめとするヘッドハンターをご紹介させていただきます。

 

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