2020.04.14

Indeed

Indeed Japanの年収はいくら?気になる給料制度やボーナス事情を徹底解説

今やテレビCMを目にしない日はない程に、圧倒的な急成長を遂げたIndeedのサービス。
求人検索エンジンという手法で日本の採用市場に新しい風を呼び起こし、数年で爆発的な知名度を獲得しました。

米国から始まり、現在は世界中で多くの拠点を構えているIndeedの日本法人はどのような給与体系・年収レンジになっているのでしょうか。

本記事ではIndeed Japanの年収や評価制度を現役社員が詳しく解説します。

 

Indeed Japanの年収について

Indeed Japanには全部で12の部門があります。

  • クライアントサクセス
  • エンジニア
  • 財務
  • 人事
  • 法務
  • マーケティング
  • プロダクトマネジメント
  • 営業
  • セールスサポート
  • サーチクオリティ
  • テクノロジーサービス
  • ユーザーエクスペリエンス

今回は、筆者が所属しているクライアントサクセス部門の給与体系を中心に解説していきます

 

Indeed Japanの年収構成

Indeed Japanでは、年収はこのような内訳で構成されています。

 (年棒÷12)+残業代+ボーナス(四半期に一度)= 月収

 

給料は年俸制で、それを12分割した金額が月収として毎月支給される仕組みになっています。年に1度査定があり、前年度のパフォーマンスによって昇給額が決定されます。

筆者が聞いたところによると、昇給額は0~15万円で前年度のパフォーマンスによっては昇給がないメンバーもいるそうです。

四半期のボーナス(インセンティブ)は各部署によって異なります。

 

Indeed Japanの給与システム

Indeedはリクルートに買収され、リクルートグループ傘下に位置しています。
リクルートグループでは年齢や社歴によらず実力で年俸が決まる「ミッショングレード制度」を導入していますが、Indeed Japanでは同名の制度は設けられていません。

しかし外資系企業の風土であるため、年齢や社歴で給料が決まるわけではなく、全て部署やポジションによって年俸の給料が決定されます

その他の面でもリクルートグループの制度が取り入れられているわけではなく、Indeed独自の文化が築かれています。

 

Indeed Japanの役職と給与レンジ

具体的な役職・ポジションごとの給与レンジは大きく段階に分かれています。

 

メンバー

年収400万~500万 + ボーナス

 

リーダー

年収500万~600万 + ボーナス
メンバーと同内容の業務に加え、チームマネジメントを担うポジション。

マネージャーを目指す人はこのチームリーダーポジションを経由する必要があります。

CSは4セグメント内(Inside Sales, Outside Sales, Agency, JBSA)で5~6のチームで構成されています。
1チームは5~6人くらいで、1チーム・1チームリーダー制となっています。

 

シニアメンバー

年収500万~600万 + ボーナス
大手企業のクライアントを担当したり、よりエキスパートな業務を遂行していくポジションです。

 

マネージャー

年収600万~700万 + ?
各チームのピープルマネジメント業務を行います。

チームリーダーとマネージャーの違いは、現場でクライアントを担当しているかで、
マネージャーは他部所との連携やマネジメントに特化して業務を行なっています。

 

シニアマネージャー

700万~900万 + ?
各セグメントにそれぞれ1名置かれており、他部所との連携やセグメント全体のピープルマネジメントを行います。

 

ディレクター

年収1,000万~1,200万 + ?
日本支部におけるCS組織のボス。CS全体の統括をしています。

 

参考:クライアントサクセス部門の役職構成

参考までに、2020年現在CS部門には約200名の社員が在籍しています。
2018年には50名ほどの組織でしたが、会社の急成長に伴い2年で4倍に増えました。
各ポジションによる人数比は以下の通りです。

  • ディレクター:1名
  • シニアマネージャー:約1%
  • マネージャー:約8%
  • リーダー&シニアメンバー:約8%
  • メンバー:約80%

 

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Indeed Japanでの年収の上がり方

Indeed Japanでは入社時の年収は年齢ではなく役職や前職の年収を参考に決定されます。

上のポジションへの昇進は全て公募制となっており、同部署のマネージャーとの複数回の面接で合否が決まります。
基本的に正社員で半年以上勤務したメンバーは誰でも応募することができます。

入社時の雇用形態は、新卒、中途に関わりなく全員が契約社員からスタートします。
入社半年間のパフォーマンスを考量して、正社員へ切り替わる仕組みです。

実際のデータは出されていないので筆者個人の肌感ですが、約90%程の人が正社員に登用される印象です。

正社員と契約社員の違いで年収が変わることはありませんが、入社半年後で正社員にならなかった社員は入社1年後に契約終了になるケースがあります。

 

Indeed Japanのボーナス

Indeed Japanでは、年に4回(四半期に一回)ボーナスが支給されます。
以下を満たしている度合いによって、金額が決定します。

ボーナスの幅は約5万円~20万円です。

 

Indeed Japan CS部門でのリアルな年収事情

筆者が在籍しているCS部門での年収事情についてお話します。

昇給するケース、年収が上がるケースは以下2つのいずれかに該当した時のみです。

  • 査定(年に一度実施)が良い場合
  • 昇進した場合

昇進をするには、マネジメント層からの評価を得る必要があります。
新しい視点から問題提起ができたり、成功事例を生み出した実績があると、評価は得やすく昇進面接の大きな強みとなります。

一方で給与が下がる、減給するケースはCS部門については基本的にありません。
営業とは違い、ボーナス(インセンティブ)の幅は狭いという特徴があります。

 

Indeed Japan で評価される人

Indeed JapanのCS部門ではどのような人材が評価され、年収がアップするのか、筆者の経験を基に解説します。

 

積極性と行動力のある人

以前は私たちの職種自体が「クライアントサポート」という名前でしたが、3年前に「クライアントサクセス」に変わりました。

背景として、クライアントからの問い合わせやプロダクトのサポートを行う「受け身」の業務体制から脱却し、運用改善の提案や利用継続率を上げるための施策を行ったり、クライアントの採用成功を支える「攻め」の姿勢に変わったことがあります。

そのため、組織としても積極性と行動力のある人が評価・重宝されます

 

新規性や汎用性のある成果をもたらす人

日本では組織の立ち上げから6~7年とまだ日が浅いため、組織体制の整備や業務においてノウハウを蓄積している段階にあります。

そのため、クライアントの新しい採用成功事例を作ったり、自社組織に新しい考えや価値を生み出せる人が評価されます。

筆者の知っている例として、入社半年でメンバーからチームリーダーに昇進し、年収が100万円程アップしたケースがあります
この社員は以下の点において高い評価を受けました。

<自ら情報を取りに行く積極性と、それを共有・広げる姿勢>
エンジニアチームと連携して得たプロダクトの知識を、チームや部署全体に展開するドキュメントを作成した

<新規性>
プロダクトの知識をもとに効率的な業務プロセスを導入

<汎用性>
プロダクトの新機能を一早くクライアントへ展開し、新たな採用成功事例を獲得

 

昇進は公募制

前述の通り、メンバーからチームリーダーへの昇進は完全な公募制です。
マネージャー層からの推薦などで昇進するケースはありません。
上記のような評価を社内で得たとして、必ずしもステップアップに繋がるわけではありません。

昇進面接も他部署で、日常業務に関わりのないマネージャー層が面接官となります。

ちなみにCS部署は6~7割が女性を占め、プライベートやワークライフバランスを重視する社員も一定数いるため、営業部署と比較すると全員が昇進を目指してガツガツ働いている雰囲気ではありません。

 

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Indeed Japanが求める人物像

Indeed Japanでは会社のミッションへの共感が採用において非常に重視されています。

ミッション=「We Help People Get Jobs/就職成就への架け橋になること」

このミッションに共感している上で、クライアントサクセス部門であれば、以下に該当するスキルを持ち合わせている必要があります。

  • ビジネスレベルの英語力(TOEIC850点以上が目安)
  • ホスピタリティーマインドを持っている人
  • 海外留学・就業経験1年以上

 
求人広告の会社であるからこそ、各ポジションのJob Description*も明確になっているため、興味のある人は採用サイトを見てみると良いかもしれません。

indeed採用サイト:https://jp.indeed.jobs/jobs/

*Job Descriptionとは
職務記述書のことで、「仕事の役割」と、「必要な能力」を見える化したものです。
現在多くの企業で掲載している求人の募集要項は、仕事内容や勤務地、勤務時間、給与などが書かれているだけで、職務をあまり言語化できていないんですね。
求人のJob Descriptionを明確にすることで、
・求職者と出会う力の向上(メディアで見つけてもらいやすくなる)
・求職者とのマッチング精度の向上(採用後のミスマッチが起こりにくくなる)
に繋がります。
これはIndeedで推奨しているオウンドメディアリクルーティングという採用手法の一つで、Indeedで働く人は全員ミッションを遂行する上で心がけていることなので、下記詳細を説明したURLと一緒に参考にしてみて下さい。
https://owned-media-recruiting.com/

 

Indeed Japan はグローバルに様々な職種に挑戦したいという方には最適な会社

Indeed Japanのクライアントサクセス部門では定性評価が約半分を占め、基本給は高いもののインセンティブはそれほど高くありません。

入社時に決定した年収からほぼ動かないため、年収アップを希望するのであれば、同部門で昇進するか、他部署への異動(完全公募性)を目指すこともできるため、社内でのキャリアアップの選択肢は多様にあります。

基本的に1年以上勤務すれば、グローバルで全ての部署への応募が可能ですので、グローバルに様々な職種に挑戦したいという方には最適な会社かもしれません。

次の転職先として視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

Indeed Japanへ転職するには

Indeed Japanの年収・ボーナスについて理解は深まりましたか?
年収の内訳やリアルな年収事情について理解いただけたかと思います。

Indeed Japanへ転職したい方は、Indeed Japanへの転職実績がトップクラスのエージェントへの相談が転職成功への近道となるでしょう。

内定・転職実績トップクラスの転職エージェントに相談をしたい方は【エージェントファインダー】にご登録ください。

エージェントファインダーは、あなたが入社したい企業に強い “転職エージェント”を紹介してくれるサービスです。
情報を登録すると、志望企業に精通しているエージェントを提案してくれ、転職成功までのサポートが受けられます。
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