2020.01.19

リクルート

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生を現役社員が徹底解説!

社員一人一人の個性を尊重し、多様性に向き合う株式会社リクルート マーケティング パートナーズ(以下RMP)。本記事ではRMPの福利厚生について知りたい方に向けて、実際に会社が用意している福利厚生のみならず、その福利厚生がどのように社員に利用され、浸透しているかについても解説します。

家賃補助(住宅手当)はある?
ジムの割引優待は?
カフェテリアプランでディズニーランドに行ける?

といった、多くの方が気になる情報についても解説しています。
尚、本記事はリクルートマーケティングパートナーズに10年間在籍している社員へ行ったインタビューをもとに執筆しています。

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生を現役社員が徹底解説!

リクルートマーケティングパートナーズでは学習・進路、自動車、出会い・結婚・出産など、人々のライフイベントを応援する事業を展開しています。そのため社員のライフイベントを大切にしており、働き方は個々の裁量にゆだねられ、人それぞれ。福利厚生も多様に用意され、一人一人が働きやすい環境をサポートしています。

以下では法定福利厚生と法定外福利厚生という2つの軸で詳しくご紹介していきます。

 

リクルートマーケティングパートナーズの法定福利厚生と法定外福利厚生

法定福利厚生

まずは、法律で義務付けられている法定福利厚生を具体的に紹介します。健康保険・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険については、法律で定められている通り、社会保険料の一部、または全部を会社が負担しています。

 

法定外福利厚生

法定外福利厚生とは、前述した法定福利厚生とは違い、RMPが独自に定めている福利厚生のことです。その内容についてご紹介します。

RMP独自の法定外福利厚生

・通勤
交通費は金額に関わらず実費を全額支給されます。

・フレックスタイム制
業務は個々の裁量にゆだねられています。社員については上司とのすり合わせの元で、例えばお子さんの保育園の送り迎えに合わせて出社時間を早めたり退社時間を早めたりと、フレキシブルな対応が可能となっています。結婚・出産を事業領域の一つに持つRMPなので、子育て中の社員への理解も深いと言えます。実際子育て中の多くの社員がフレックスタイム制を活用しています。
所定労働時間としては9:00~17:30とされています。

・健康・医療
RMPでは定期健康診断が行われています。指定された診察所に行き、業務時間内に受けることができます。さらに、40歳以上の被保険者とその扶養家族は、一年に一度提携している医療機関での人間ドックを一部負担(1万円が本人負担であることが多い)で受けることができます。

【深夜まで働くことで有名だったリクルート。今は実際どうなの?業務時間順守の姿勢について】RMP では年2440時間労働の徹底が強く言われており、日次での業務時間を登録し、上司が承認する、という流れが徹底されています。
午後10時以降の残業、休日の出勤には事前申請と上司による承認が必要です。すべてがPC管理されており、このままだと勤務時間が超過しそうな場合など警告されるシステムになっています。働き過ぎていないか、また上司からの過少申告等のプレッシャーがないか、虚偽の申告が無いか等、定期的に社員全員に対してアンケートが行われています。以前は深夜まで明かりがついていることから「不夜城」と呼ばれたリクルートも、きめ細やかな制度に支えられ、今や全社を挙げて適切な労働環境を守る企業になっている、と言えると思います。仕事をする上で心身の健康が何より大切というRMPの姿勢がわかります。

・育児・介護支援
20代、30代の社員が多く、女性社員が6割以上を占めるまさに出産・育児世代が多く働くRMPには様々な育児支援があります

  • 母親となる女性社員に産前6週間・産後8週間の有給休暇(社会保険料の負担あり)
  • 父親になる男性社員にも男性育児休暇(有給で休める特別休暇)

働き方改革の一貫として付与される男性育児休暇は、子が1歳を迎えた月の末日までに最大20日、連続5日以上を必ず取得することができるという父親にも手厚い支援です。管理職クラスでも育児休暇を取る人が増えています。

女性社員の23%を占めるワーキングマザーはリモートワークなどの制度を最大限に使い、子育てをおろそかにすることなく働いています。リクルートの本社を構えるグラントウキョウサウスタワー内には、事業所内託児所And’sがあり、多くのワーキングマザーが利用しています。

介護休職は、無給ですが、要介護状態にある家族一人につき、通算して暦日365日間まで取ることができます。

育児・介護のために一定期間、勤務時間を短縮する制度もあります。事前に所属上司と相談の上、職務内容や給与条件を確認・決定することができます。少子高齢化が進み、働く世代にとって育児だけでなく介護も身近な問題になりつつあります。介護休暇の充実は大切なポイントと言えるでしょう。

・レクリエーション
RMPならではのユニークな福利厚生、と言えば部活動ルールです。同じ趣味を持った5人以上が集まってする半期2回以上の活動に対して、一回一人5000円の活動費が支給されます。活動内容は多岐にわたり、スポーツ、趣味、勉強、グルメなどなんでもOK。部署の違う社員同士が仕事以外でつながりを持ち、関係性を作ることを会社が支援しています。

・慶弔・災害
結婚・出産にはお祝い金が支給され、特別休暇を取得できます。弔事に際しても特別休暇を取得できます。災害時には、会社が認めた場合につき有給休暇が与えられます。

・職場環境関連
本社のあるoak meguroにはスタイリッシュなカフェテリアがあり、昼になるとカフェメニュー以外のお弁当の販売などもあり、多くの社員が打合せやリラックスのために利用しています。最新の雑誌や、クリエイティブ系の写真集、ビジネス書など書籍もたくさん置いてあります。

また、スタッフ部門や一部組織を除き、フリーアドレス制が導入されており毎日個人の好きな場所で仕事をすることが可能です。モニター付きの席や、ソファの席、集中するための私語禁止のスペース等多様な場所が用意されており、その日の予定に合わせることが可能です。

・自己啓発関連
社員育成のための能力開発プログラムも多数用意されています。

入社直後からビジネスマンに必要な基礎的なスキルや知識を高めるような研修を受けたり、講座だけではなく実習やワークショップ型の研修も充実しています。RMPのグループ企業の一つの(株)リクルート マネージメント ソリューションズ(RMS)という研修育成の会社や、グロービス等の外部研修会社の研修を受ける機会に恵まれます。

また、年2回、事業・職種・勤務地の希望を申告できる『自己申告制度』があり、個人の自己実現を会社が応援しています

一人一人の個人の特性や能力を見極め、引き出すための各種テストがあり、しかも頻繁に行われていることに驚く転職者の方も多くいます。

・休暇関連
本人の誕生日や結婚記念日など一年に一度の記念日などに休暇が取れるサンクス休暇や女子社員の生理休暇など、社員がリフレッシュするための休暇が充実しており全社員が活用可能です。サンクス休暇は社員が日々支えてくれる家族や恋人に感謝を伝えるための休暇で有給休暇が1日取れる上に、感謝を伝えたい相手に商品券3,000円分が届く制度です。毎年100%に近い社員が利用している休暇です。

これに加えて、勤続3年以上の社員には、3年ごとに最大連続28日間の休暇と30万円の手当を取得できるSTEP(ステップ)休暇が認められています。語学留学や旅行など使い方は自由。会社を離れリフレッシュすることで自分のキャリアを見つめ、今後の働き方をじっくり考える時間が取れるため多くの社員が活用している制度です。

今回インタビューした方の周りでは

  • 1か月間、子供とハワイでホームステイ
  • ニューヨークでダンス修行
  • 引っ越し
  • 産前休暇にくっつけて妊婦生活を満喫

と使われ方はバラエティ豊かだったようです。

さらに、子供の看護や付き添いをするための看護休暇、家族の介護休暇、天災等の災害罹災休暇、裁判員休暇など特別休暇が整っています。

・キャリア支援制度
社員は全員、半期ごとのスタート時に、上司と

  • 自分のWill(やりたいこと)
  • Can(できること)
  • Must(すべきこと)と業務

をすり合わせ、半期の終了時にその振返りを行うシステムがあります。

その中で、担当職務に求められる基準等をクリアし、さらなる重要ミッションを担える・担わせたいと判断された場合には、上司の推薦を受けて、横断会議(人材開発委員会)にかけられキャリアアップが認められると次の半期から、ミッショングレードのUP、場合により役職の階段を上ります。その会議の中では、個人の得意・不得意・意欲や向いている仕事などが様々な部署の上司間で会話され、どのようにその社員を成長させて行きたいかが話し合われます。

・退職金
勤続6.5年以上(中途社員は5年以上)の場合、年収1年分が退職金として支給されます。また退職一時金に加え、セカンドキャリアを応援する目的として、一定金額の上乗せ支給が行われます。このセカンドキャリア支援金は退職時の年齢ごとに3年刻みで支給され、それぞれ金額が決まっています。

  • 35歳で退職金+750万円
  • 38歳で退職金+750万円
  • 41歳で退職金+1,500万円
  • 以降、3年ごとに退職金+1,500万円

まとまった金額のため、このセカンドキャリア支援金が支給されるタイミングで次のキャリアに進む社員が多くいます。もともとは、リクルートグループの多くの企業であった制度でしたが、分社化し各社ごとの制度見直し(基本的には改悪)がされた中で、RMPはこの制度が残っている会社の一つです。

・確定拠出年金制度
確定拠出年金とは、厚生年金など国の年金制度とは別に、会社が用意した複数の金融商品から本人が選択し、原則として60歳以降に受給するものです。掛け金は会社が拠出します。

 

 

よくある質問~家賃補助/ジムの優待/ディズニーランド~

ここではRMPの福利厚生についてよく聞かれる質問について回答します。

 

家賃補助(住宅手当)はある?

家賃補助はありません。これはRMPのみならず、リクルートグループの他の事業会社についても同様です。
リクルートグループは給与水準が日系企業の中では比較的高く設定されているため、給与の中で各自賄うようにと考えられています。

 

ジムの割引優待はある?

リクルート健康保険組合(通称:けんぽ)では社員の健康サポートをするため、ジム・フィットネスクラブを法人会員料金で利用できるようにしています。

スポーツクラブNAS、ルネサンス、コナミスポーツクラブ、東急スポーツオアシスの様々な店舗で特典が受けられます。

 

カフェテリアプランでディズニーランドにはいける?

他社ではカフェテリアプランのポイント利用で、ディズニーランドに行けるプランを用意しているところもありますが、RMPではそのような制度・サービスはありません。
しかし、ゼクシィのビッグスポンサーにホテルがあるため、リクルート社員向けの特別割引プランは用意されることも多く、社員割引プランを集めた社内サイトに掲載されることもよくあります。

 

リクルートマーケティングパートナーズのワークライフバランス

ここまでRMPの福利厚生について具体的に紹介してきました。かなり充実した内容で驚かれた方も多いのではないでしょうか。社員一人ひとりのキャリアアップだけを目指すのではなく、育児や介護など家族と過ごす時間を大切に、より良いワークライフバランスを実現するための制度が整っている企業だと言えます。社員はその制度を最大限に活用し、多様な働き方を実現しています。それは、

  • ワーキングマザー 23%
  • 女性の管理職 25%(グループ全体)
  • リモートワーク活用度 91%(2017年度実績)
  • 副業している人 約70名(グループ全体)

などの数字に表れています。男女問わず優秀な人材を獲得し育成するために提供されている福利厚生制度は、社員を大切にしているからこそ。

かつて長時間労働が当たり前だったRMPも、今や多様な働き方を認め、プライベートを充実させるワークライフバランスを実現し、さらなる挑戦と成長を生み出す環境を提供しています。
ちなみに今回のコロナ禍でリモートワーク活用度は100%に。以前からリモートワークが浸透していたため全社員一律リモートによる大きな混乱はなかったようです。

この記事のまとめ

☑RMP独自の法定外福利厚生はとても充実している
☑より良いワークライフバランスを実現するための制度が整っている
☑コロナ禍でリモートワーク活用度は100%になった

 

リクルートマーケティングパートナーズへ転職するには

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生について理解は深まりましたか?
リクルートマーケティングパートナーズへ転職したい方は、リクルートマーケティングパートナーズへの転職実績がトップクラスのエージェントへの相談が転職成功への近道となるでしょう。

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