野村総合研究所に転職するには？転職難易度や選考フロー＆面接対策、企業情報を解説

「野村総研」や「NRI」の名でも知られる野村総合研究所は、コンサルティングファーム／システムインテグレーターです。日本最大手のシンクタンク、大手SIerとしても知られ、金融ソリューションや産業ITソリューション、コンサルティングなど、幅広い分野で大きなプロジェクトを手掛けています。 この記事では、転職市場でも非常に人気の高い野村総合研究所について、転職難易度や中途採用募集職種、面接対策についてくわしく解説します。転職を考えている方は是非参考にしてみてください。

 

野村総合研究所に転職するコツ

野村総合研究所は転職市場だけでなく、新卒の就活市場でも非常に人気の高い企業です。そのため、転職難易度はかなり高いといえるでしょう。

中途採用では即戦力を求められるため、十分なスキルと経験が必要です。また複数回の面接を突破するためには、企業理念やカルチャーをよく理解し、ロジカルに答えられるよう面接の練習・対策も必須です。

 

野村総合研究所の会社概要

会社名	野村総合研究所
本社所在地	東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
代表者	代表取締役会長兼社長 此本 臣吾
設立	1965年4月1日
資本金	236億4,493万円（2023年8月末時点）
従業員数	6,782人以上（2023年3月時点）

なお、現在の此本臣吾社長は2024年4月1日付で社長を退任し、会長職に専念すると発表されています。社長後任は柳沢花芽常務執行役員が昇格するかたちになり、同社初の女性社長が誕生する予定です。

 

事業内容

野村総合研究所は大きく分けて以下の4つのセグメントで事業を行なっています。

コンサルティングー売上収益の6.7% 金融ITソリューションー売上収益の47.5% 産業ITソリューションー売上収益の38.6% IT基盤サービスー売上収益の7.3%

コンサルティングは、政策提言や戦略コンサルティング、業務改革をサポートしたり、ITマネジメント全般を行ったりするセグメントです。売上収益の6.7%を占めています。

金融ITソリューションは、証券業や保険業、銀行業など、金融業顧客向けシステムコンサルティングやシステム開発、運用サービスなどITソリューションを提案・実行するセグメントです。売上収益の47.5%と半分近くを占める重要なセグメントです。

産業ITソリューションは、流通業や製造業、サービス業のほか、公共事業向けに、システムコンサルティングやシステム開発、運用サービスなどのITソリューションを提供するセグメントです。売上収益の38.6%を占めています。

IT基盤サービスは、金融ITソリューション部門とITソリューション部門を通じ、データセンターの運営管理などIT基盤・ネットワーク構築等のサービスを提供するセグメントです。売上収益の7.3%を占めています。

売上収益の8割以上を企業のDXやシステム開発・導入を手がける金融ITソリューションと産業ITソリューションセグメントが占めています。

 

業績

決算期	売上収益（IFRS）
2020年3月	5287億円
2021年3月	5503億円
2022年3月	6116億円
2023年3月	6921億円

最新の売上高（売上収益）は前期比13.2％増と業績はかなり好調です。

金融ITソリューション事業での売上収益の伸びがよく、証券会社・銀行向けの製品開発・販売・運用サービスの好調が後押ししているようです。

 

中途採用比率

最新の正規雇用者の中途採用比率は47%（2022年度）と公表されています。2020年度が27%、2021年度が39%だったことを考えると、中途採用比率が高まっていると考えられます。

 

 

野村総合研究所の中途採用募集職種

野村総合研究所では2023年11月現在、以下の職種で中途採用を募集しています。

• 産業ITソリューション
• 経営コンサルティング（国内・海外）
• システムコンサルティング
• 金融ITソリューション
• IT基盤サービス
• 札幌システムコンサルタント
• 福岡システムエンジニア
• NRIセキュアテクノロジーズ

その中から3つのポジションをピックアップして、募集内容を紹介します。

 

産業ITソリューション

産業ITソリューションは野村総合研究所の主要セグメントの一つで、中途採用に最も力を入れています。エンジニア職やコンサルタント職の募集が多い傾向です。

ここでは産業ITソリューションの募集ポジションの中から「ソリューション・コンサルタント」の仕事内容や必須要件を紹介します。

ソリューション・コンサルタント ポジション概要 最新技術を駆使し、顧客のビジネス課題をITソリューションで解決する ソリューション実現のためソフトウェアの実現方針の策定や設計・実装 顧客・プロジェクト内容 製造・物流・小売・サービス・通信など、多種多様な業界のトップクラス企業 学歴 国内外の大学卒業以上／四年制大学と同等の資格でも応募可能 国籍 不問 必要な経験 製造・物流・サービス各業界系プロジェクト： 顧客業務システム等の構築において、エンジニアとしての開発経験（3年以上） 顧客業務システムの要件定義（3年以上） デジタルマーケティング分野の開発経験 SAP会計/ロジティクス/人事系パッケージ導入プロジェクトでのシステム化計画～実現化、あるいはビジネス設計～本稼動準備工程におけるコンサルティング経験 Salesforce、ServiceNowの提案・導入・開発経験 音声ソリューション、デジタルコンタクトセンターでの開発経験 自動車メーカーの顧客データ、車載データ活用サービスのアプリケーション開発経験 流通・小売業界系プロジェクト： Javaによる実装スキル（3年以上の経験） 顧客業務システム等の構築において、エンジニアとしての開発経験（5年以上） 顧客業務システム等の構築において、設計・開発管理の実践経験（10名以上） Google Cloudでの開発経験をお持ちであれば尚可 Salesforceでの開発経験をお持ちであれば尚可 大手通信・キャリア業界系プロジェクト： Javaによる実装スキル（3年以上の経験） 顧客業務システム等の構築において、エンジニアとしての開発経験（5年以上） 顧客業務システム等の構築において、設計・開発管理の実践経験（10名以上） 必要なスキル・資格 製造・物流・サービス各業界系プロジェクト： システム企画・提案スキル システム構築スキル（要件定義～設計・開発） チームマネジメントスキル ERPまたは人事系パッケージ導入に関するコンサルティングスキル 流通・小売業界系プロジェクト： システム企画・提案スキル システム構築スキル（要件定義～設計・開発） 通信・キャリア業界系プロジェクト： システム企画・提案スキル システム構築スキル（要件定義～設計・開発） チームマネジメントスキル（リーダークラス）

野村総合研究所のソリューション・コンサルタントは、最先端テクノロジーを適用したソフトウェアの実現など、前例のない方法で課題解決するポジションです。

顧客と深い関係を築き、課題解決を共創することが求められています。

 

NRIデジタル

NRIデジタル内のポジションは、戦略コンサルタントやシステムコンサルタント、アーキテクトとして、野村総合研究所グループ会社のNRIデジタルに出向するかたちとなります。待遇は野村総合研究所と同じです。

ここでは募集ポジションの中から「戦略コンサルタント」の仕事内容や必須要件を紹介します。

戦略コンサルタント　ビジネスデザイン ポジション概要 競争軸を変えることにより、顧客の利益を最大化するビジネスモデルを作り上げる 事業会社に向けて、デジタル技術を活用した既存事業の変革、新規事業・サービスの企画・推進、運営を支援 事業内容 新規事業・サービスの企画・推進・運営を支援 顧客とJVを立ち上げる。JVに出向して自ら事業成長をリードする役割を担う 期待する成果 事業会社が業界/社会の課題を解決する新しい価値サービスを創り、事業として持続的にスケールさせること 顧客内外の深い理解に基づく課題設定 積極的な調査・関係者ヒアリング、IT・データの裏取り 課題を解く具体的な事業/サービスの発想・企画 発想のヒントになりうる情報の継続的収集・整理・議論 事業/サービスを具現化する推進力・関係者巻込み コンセプト・期待成果を関係者の共感醸成まで磨く UX・業務およびIT要件へ落とし込む 事業・サービスの仕組みの全体像を描き、それを多面的に実現要素に分解し、整合をとって具体化 プロジェクトローンチ後のマーケティング支援活動 ローンチ後の事業・サービスの状況を把握し、その成長・運営効率化の両面で課題設定・解決を支援する 求める人物像 チャレンジスピリットのある人：未経験の分野であっても、自らの努力や他者からの学びを通して必要な知識を獲得し、目的達成に向けてチームと協力しながらプロジェクトを進めていける マネタイズへのこだわりがある人：研究開発やPoCやプレスリリースで満足せず、事業として持続可能な成果（単黒、累黒の達成）が出るまで粘り強く活動できる人 仕事の魅力・やりがい 優秀なエキスパートと仕事ができ、新規事業にて事業主体・コンサル双方の経験ができる チャレンジに応じた裁量がある 多くの企業に共通する課題を解き、自らの市場価値を高められる 必要な経験 事業戦略コンサルティング業務経験（事業・サービス構想・計画、サービスデザイン、IT企画構築全般での推進経験） システムベンダーをはじめとする外部パートナーへのディレクション経験 新事業・サービスのグロース経験 歓迎するスキル・経験 コンサルティング会社やSIerなど外部支援会社という立場で、様々な利害関係者が存在する比較的大きな組織の中、既存事業の変革、新事業・新サービスの企画・立ち上げをリードした経験 マーケティング業務/支援経験

野村総合研究所の戦略コンサルタントは、デジタル技術を活用してエンタープライズ企業の新規事業やサービスの、企画開発やアプリ設計開発、基盤設計開発などを行います。

コンサルタントとしてのサポート業務だけでなく、事業主体として新たな試みを具現化できるフィールドがあり、やりがいを感じることができるでしょう。

 

グローバルガバナンス（海外業務企画）

日本のシンクタンクとして成長してきた野村総合研究所ですが、近年は海外事業を強化しています。そのため、グローバルの財務支援やガバナンス企画、制度設計などのポジションも多数募集しています。

ここでは海外事業の経営管理を行う「グローバルガバナンス（海外業務企画）」の仕事内容や必須要件を紹介します。

グローバルガバナンス（海外業務企画） ポジション概要 海外事業の経営管理における中枢部署として、海外子会社のガバナンスに係る企画、制度設計及び経営管理・支援業務の推進を担う 企業買収時には、人事・法務・財務に係るデューデリジェンスやPMIの推進を行う 組織構成 地域×機能の組織構成：地域3課（豪州課、北米課、アジア欧州課）と統括課（人事・法務・財務）の4課体制 中途入社の社員も多く、バラエティに富んだバックグラウンドの人材で構成されているのが特徴 職務内容 グローバルガバナンスルールの策定と海外拠点への導入・運用 豪州・北米・アジアにおける地域統括会社の運営 地域統括会社と連携し、買収会社を含む海外拠点の経営管理 海外拠点の株主総会、取締役会等の機関運営の支援 海外拠点からの相談窓口、など 期待役割 海外子会社・海外支店等の管理・統制に係る企画、制度設計、ならび海外子会社・海外支店等の業務支援 海外拠点の立場、状況を理解した上で、本社のガバナンス方針に沿った対策の企画立案 将来的には北米・豪州の地域統括会社や買収子会社へのアサインの可能性もあり 仕事の魅力・やりがい・キャリアパス 海外案件のみを担当するため、グローバル事業の経営に興味のある方は非常に面白く稀有体験ができる 日常的に国内・海外の経営陣と対峙し、またご自身の作った資料が会社全体の意思決定に直結するため、ダイナミズムを感じられる 必須スキル・経験 グローバル本社や地域統括法人、海外現地事業会社での海外事業管理経験 経理財務、人事、法務、M&Aのいずれかの専門性・経験 日本語が母国語の方は、英語の語学レベルがビジネスレベルであること 上記以外の方は、日本語と英語の語学力がビジネスレベルであること 資料作成力・プレゼン力など、所謂コンサルタントに求められる基本スキル 求める人物像 高いコミュニケーション能力（経営層との対話を含む） 経験のない領域にも取り組む意欲・積極性・柔軟性 歓迎するスキル・経験・資格 社内規程を扱った業務経験（日本語・英語問わず） トップマネジメントへの報告資料作成経験

 

野村総合研究所の転職難易度

野村総合研究所は、転職難易度が非常に高いことで知られています。

「転職人気企業ランキング2023」では85位となっています。人気企業として知られる三井住友銀行が83位、博報堂が98位となっていることからも、野村総合研究所の人気の高さが伺えます。

また、応募時に求められる資格や必須要件、経験等がハイレベルなため、十分な経験やスキルがないと内定は難しいと言えるでしょう。

 

 

野村総合研究所が求める人物像

高いレベルの人材が集まる野村総合研究所ではどういった人物・スキルをもつ人材を求めているのでしょう？
野村総合研究所が中途採用者に求める人材像について、3つの観点から解説します。

 

デジタルイノベーションやグローバリゼーションをリードできる人

最先端の技術で大企業や官公庁などのエンタープライズ領域事業でDXをすすめる野村総合研究所では、デジタルイノベーションやグローバリゼーションをリードできる人材を求めています。

今後、デジタル技術の進歩により、イノベーションが一層加速していくことを考えれば、ビジネスITの強化は必須と考えられます。そこで野村総合研究所では、IoTやAIなど最新のデジタル技術で、国内外のパートナー企業に革新的なビジネスソリューションを積極的に提案していく姿勢を見せています。

海外展開を視野にいれ、デジタルイノベーションを加速させるためには、経験豊富な即戦力が必要です。リーダーシップをもって、チームを牽引できる人材が求められています。

 

成長意欲のある人

野村総合研究所では、知的好奇心の高さも求められています。顧客となる業界の動向をキャッチアップし、新しいデジタルテクノロジーの情報を日々インプットし、成長できる人材は間違いなく歓迎されます。

コンサルタントとして、柔軟な思考でソリューションを提言するためにも、豊富な知識が必要です。そのうえで、アンテナを張って常に最新の情報をアップデートし続けられると、プロジェクトでも成果を残せるでしょう。

 

企業理念を理解し、カルチャーにマッチした人

野村総合研究所には顧客の期待以上のものを提供するというカルチャーが浸透しています。また次々と思いがけない新たなビジネスを生み出していくという「未来創発」の企業理念も忘れてはいけません。

未来創発とは、大胆な考案やひらめきに満ちた発明を意味する「Dream up the future.」といった考え方です。「未来は分からない、見えないものなのだから、思い切って私たちで作ってしまおう」といった未来に対する意気込みが示されています。

成長意欲があり「未来創発」の企業理念に共感できる人は野村総合研究所に向いているといえるでしょう。

 

野村総合研究所の選考フローと面接対策

野村総合研究所の中途採用選考フローはどのようになっているでしょうか？
一般的な選考フローと面接対策について解説します。

 

選考フロー

野村総合研究所の中途採用選考では、書類選考→適性検査→複数回の面接→内定といった流れで行われます。面接はオンラインまたは対面で行われ、一次は現場社員による面接、最終面接は役員・人事面接です。

ポジションや部門によっては、個別にテストや課題、ケース面接が設けられることもあります。

 

面接対策

野村総合研究所の選考では、3〜4回程度の面接があるため、面接対策が非常に重要です。

なぜ野村総合研究所で働きたいのか、他社ではなく野村総合研究所を選んだ理由・決め手はなにか、といった質問や、経歴に沿った質問、前職を辞めようと思った理由や前職の業界の今後や展望に関する質問などを聞かれることが多いでしょう。

どの質問に対してもロジカルに考え、わかりやすく答えを伝えることが重要です。

 

野村総合研究所への転職を成功させるためのコツ

野村総合研究所への転職を成功させるためには、なにをしたら良いのでしょうか？
転職を成功させるための3つのコツを紹介します。

 

企業研究を行う

基本的なことですが、企業研究は欠かせません。野村総合研究所は日本初の民間総合シンクタンク「野村総合研究所」と、日本初、商用コンピュータのビジネス利用を実現した「野村コンピュータシステム」が合併してできた企業です。そのため、コンサルティング事業とITソリューション事業が主力事業となっています。

野村総合研究所の主力事業やプロジェクトを調べ、自らのスキルや経験がどう活かせるかを考えてみましょう。

 

書類・面接対策を念入りに行う

野村総合研究所は非常に人気の高い企業です。書類選考から気を抜かず、自分の強みを端的にアピールする必要があります。

また、面接は現場で活躍している現職の社員が行います。 野村総合研究所の社風やカルチャー、企業理念を理解し、価値観にマッチした受け答えをすることで、好印象を残せるでしょう。

 

転職エージェントを利用する

ライバルが多い野村総合研究所への転職は、転職エージェントの利用がオススメです。転職エージェントを利用すれば、提出書類の添削や面接の練習など、転職に関する具体的なアドバイスや支援を受けることができます。

転職エージェントは、内定実績の豊富な転職エージェントの利用がオススメです。エージェントファインダーなら、野村総合研究所への内定実績が豊富な転職エージェントをご紹介できます。面接の傾向や過去の質問などを知り尽くした転職エージェントのサポートがあれば、心強いでしょう。

 

 

野村総合研究所の年収・福利厚生

野村総合研究所は高い年収レンジと充実した福利厚生も魅力です。
最新の年収・福利厚生について解説します。

 

年収

野村総研の有価証券報告書によると、同社の平均年収は1,242万円です。

従業員数	6,782人
平均年齢	40.6歳
平均勤続年数	14.6年
平均年間給与	1,242万円

※2022年3月31日現在

年収は一律で、職種に限らず年功序列で役職に応じて決められるそうです。役職別の年収レンジや残業代、ボーナスについて知りたい方はこちらも参考にしてください。

 

福利厚生

野村総合研究所の福利厚生は以下のとおりです。

• 裁量労働制
• フレックスタイム制
• テレワーク制度
• 年次有給休暇
• リフレッシュ休暇
• 暑中休暇
• 振替休日
• 産前産後休暇
• 育児休業
• 育児のための勤務時間短縮など
• 妊娠期間中の勤務時間の短縮
• マタニティ有給休暇
• NRIグループ持株会

野村総合研究所の福利厚生は、NRIグループ持株会が人気です。自社株を10％割引で購入でき、配当金を受け取ることができます。

 

野村総合研究所の転職に関するよくある質問

最後に野村総合研究所の転職に関するよくある質問をまとめました。
転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

野村総合研究所の強みは？

野村総合研究所の強みは「トータルソリューション」を提供できる総合力です。

トータルソリューションとは

• 社会・産業の予測と展望
• 市場分析・業務分析・経営診断
• 企業経営・政策立案に関する提言
• 経営・業務革新のソリューション提示
• システム設計・ソリューション提供
• アウトソーシング・システム運用
• ビジネスの実行支援

野村総合研究所なら、上記7つの分野におけるエキスパートが連携しながら課題解決案を提案・実行できる人材・総合力があります。

 

野村総合研究所の離職率は？

直近5年間では3.8〜5.0%台となっており、2022年度の離職率は5.0%と発表されています。終身雇用型で年功序列の給与体系が採用されているため、離職率は高くありません。

 

野村総合研究所への転職は未経験からめざせる？

野村総合研究所は中途採用に即戦力を求めています。どのポジションも応募時には十分なスキルと経験が必須要件となるため、未経験からの転職は難しいといえるでしょう。
自らの経験やスキルが活かせる募集ポジションを探す必要があります。

 

野村総合研究所に転職するには

野村総合研究所は転職難易度が高く、内定を目指すには徹底した対策が欠かせません。

野村総合研究所に転職を希望する方は是非、【エージェントファインダー】にご登録ください。同社に内定実績豊富なエージェントを紹介させていただきます。