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バックオフィスのDXを推進するSaaS「バクラク」などを展開し、急速な成長を遂げている株式会社LayerX。優秀な人材が多く集まる注目のスタートアップ企業として、転職市場でも高い人気を誇っています。 LayerXへの転職を検討する際、「平均年収はどれくらい?」「職種やグレードによって給与体系はどう違う?」「ストックオプション(SO)などのインセンティブはある?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、LayerXの企業概要から、職種別・グレード別の年収幅、独自の評価制度やストックオプションの仕組み、さらには転職難易度や年収アップを狙うコツまで徹底解説します。 |
目次
LayerX(レイヤーエックス)とはどんな会社?
株式会社LayerXは、Gunosyの創業者である福島良典氏によって設立された、テクノロジースタートアップ企業です。「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、デジタル化が遅れている日本のバックオフィス領域や産業構造をテクノロジーの力で変革することを目指しています。
主力事業「バクラク」シリーズとAI・LLMを活用した事業展開
LayerXの急速な成長を牽引しているのが、法人向けバックオフィスSaaSの「バクラク」シリーズです。請求書処理、法人カード、経費精算、稟議など、企業のお金に関わる業務を効率化・自動化するサービスとして、多くの企業で導入が進んでいます。
さらに近年では、AI・大規模言語モデル(LLM)を活用したプロダクト開発(LayerX LLM LabsやAI事業)にも注力しており、単なるSaaS企業にとどまらない先進的なテクノロジー企業としてプレゼンスを高めています。
LayerXへの転職に選ばれているサービス
LayerXに内定実績豊富な転職エージェントを紹介してくれるサービス
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(LayerX他、注目のスタートアップ企業を志望する方向け)
LayerXの平均年収・想定年収レンジ
LayerXは非上場企業のため、平均年収に関する公式情報はありません。そのため採用情報や求人票、社員口コミ等のデータから推計すると、平均年収は800万円〜1,000万円、年収レンジは600万〜2,000万円超と推察されます。スタートアップの中でもトップクラスの給与水準を誇ります。
【職種別】LayerXの年収レンジを解説
LayerXでは全社共通のグレード制度が適用されていますが、職種ごとの市場価値や専門性を反映して、採用時の年収レンジには差があります。特に技術力を武器とするエンジニア職と、事業の拡大を担う営業などのビジネス職では、給与体系や評価のポイントが異なります。ここではエンジニア、ビジネス職、コーポレート職の3つに分け、それぞれのリアルな年収レンジと特徴を解説します。
新卒1,000万円オファーもあるエンジニア職の年収
LayerXのエンジニア職は、業界内で見ても特に高い給与水準を誇ります。その象徴が、卓越した技術力を持つ新卒学生に対して年収1,000万円以上のオファーを提示する採用プログラム「LLP(LayerXLeadingProfessional)制度」です。
中途採用においても、高い専門性を持つシニアなエンジニアには1,500万円以上の年収が提示されることも珍しくありません。これは、同社が事業の核として技術力を非常に重視している姿勢の表れです。
営業・BizDevなどビジネス職の年収とインセンティブ
営業(セールス)やBizDev(事業開発)といったビジネス職の年収レンジは、約600万円から1,500万円以上と幅広くなっています。基本給に加えて、個人の成果に応じたインセンティブ制度が導入されており、パフォーマンスが報酬に結びつきやすいのが特徴です。
特に、大企業向けのエンタープライズセールスでは、大型契約の獲得などが高く評価され、年収が大幅にアップする傾向があります。
人事や広報などコーポレート職の年収
人事、広報、経理、法務といったコーポレート職の年収レンジは、約600万円から1,200万円程度が目安です。急成長するスタートアップを組織面から支える重要な役割であり、それぞれの領域における専門性や経験が高く評価されます。
特に、優秀な人材を獲得するための採用担当者や、事業拡大に合わせた組織制度を設計する人事企画などは、会社の成長への貢献度が大きく、高い給与水準が設定される傾向にあります。
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LayerXの年収は高い?競合SaaS企業やスタートアップとの年収比較
LayerXの年収は、業界内でどの程度の水準にあるのでしょうか。ここではSaaS業界の主要プレイヤーや、その他のメガベンチャーの平均年収と比較し、LayerXの給与水準を客観的に評価します。
freeeとの年収比較
クラウド会計ソフトのリーディングカンパニーであるfreee株式会社の平均年収は、各種口コミサイトによると約750万円から850万円の範囲で推移しています。LayerXの推定平均年収(800万円〜1,000万円)は、freeeと比較して同等か、やや高い水準にあると考えられます。
両社ともに優秀な人材の獲得に力を入れていますが、LayerXは特にトップタレントに対して高い報酬を提示することで差別化を図っている可能性があります。
マネーフォワードとの年収比較
個人向け資産管理や法人向けバックオフィスSaaSを提供する株式会社マネーフォワードの平均年収は、口コミサイトの情報によれば約700万円から800万円程度です。この水準と比較すると、LayerXの年収は明確に高い傾向が見られます。
マネーフォワードも近年、従業員の給与水準引き上げに積極的に取り組んでいますが、LayerXは少数精鋭の組織として、一人当たりの付加価値をより高く評価する報酬体系を構築していると言えそうです。
その他メガベンチャーとの年収比較
名刺管理サービスで知られるSansan株式会社や、労務管理SaaSの株式会社SmartHRなど、他の有力メガベンチャーと比較しても、LayerXの給与水準は頭一つ抜けています。これは、LayerXが「すべての経済活動を、デジタル化する。」という大きなミッションを掲げ、それを実現できるトップクラスの人材を惹きつけるために、競争力のある報酬パッケージを用意している結果と言えます。
LayerXの評価制度とグレード(等級)別の給与テーブル
LayerXでは、全社共通のグレード制度(役職・等級基準)に基づき給与テーブルが決定します。役職別の年収レンジは以下の通りです。
| 等級 | 役職 | 年収 | 役割 |
| PG1 | ジュニアメンバー | 600~800万円 | 新卒や第二新卒、ポテンシャル採用 |
| PG2 | シニアメンバー | 700~1,000万円 | 自律的に業務を遂行 |
| PG3 | チームリーダー/スペシャリスト | 900~1,500万円 | プロジェクトマネジメント |
| PG4 | 部長クラスのマネージャー | 1,300~2,000万円 | 事業戦略の立案から実行 |
| PG5 | 執行役員/本部長 | 2,000万円~ | 経営 |
グレードはPG1からPG5までの5段階で、グレード(役職・等級)ごとに明確な年収レンジが設定されています。各グレードには、メンバークラスからマネージャー、役員クラスまで具体的な役割と期待値が定義されており、従業員が自身のキャリアパスを描きやすい構造になっています。
年収1,000万円を超えるためのグレードと求められるスキル
LayerXで年収1,000万円を超えるには、PG3(リーダークラス)以上のグレードに到達することが現実的な目標となります。PG2の上位層でも到達は可能ですが、PG3では年収レンジの下限近くから1,000万円を超える設定です。
PG3に求められるのは、高度な専門スキルに加えて、プロジェクト推進能力やメンバー育成といったリーダーシップです。個人の成果だけでなく、チームや組織全体への貢献が評価され給与に反映されます。
年収以外の魅力!LayerXの「ストックオプション(SO)」と福利厚生
LayerXでは、会社の成長による大きなリターンが期待できるストックオプション制度や、社員の生産性向上と自己成長を力強く支援する独自の福利厚生が充実しています。これらの金銭報酬以外の隠れた報酬は、働く満足度やトータルの待遇を考える上で重要な要素です。ここでは、LayerXならではの魅力的な制度を紹介します。
全社員を対象としたストックオプション制度
LayerXの報酬面における最大の魅力は、正社員として入社した全従業員を対象としたストックオプション(SO)の付与です。ストックオプションとは、あらかじめ定められた価格で自社の株式を購入できる権利のことです。企業価値が向上すれば、将来的に大きなキャピタルゲインを得られる可能性があります。
これは、会社の成長が社員個人の資産形成に直結する仕組みであり、全社一丸となって事業を成功させるための強力な動機付けとなっています。
生産性向上を支援する独自の福利厚生
社員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、生産性向上を目的としたユニークな福利厚生が多数用意されています。業務に関連する書籍の購入費用は会社が全額負担するほか、ChatGPT PlusをはじめとするAIツールの利用料金も補助対象です。
さらに、同社ではリモートワークと出社のハイブリッド勤務が可能で、リモートワーク環境を快適にするための備品購入を支援する制度もあり、社員が効率的に働ける環境づくりに積極的に投資しています。
キャリアアップを後押しする学習支援制度
LayerXは、社員一人ひとりの継続的な学習とキャリアアップを強く推奨しています。国内外で開催されるカンファレンスへの参加費用や、新たなスキルを習得するための研修費用、資格取得のための学習費用などを会社が支援する制度が整っています。これにより、社員は常に業界の最新動向や技術を学び、自身の市場価値を高め続けることが可能です。個人の成長が会社の成長に直結する、という考えが制度に反映されています。
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LayerXへの転職難易度と内定の鍵
LayerXは注目度の高い人気企業のため、中途採用の選考倍率は非常に高くなっています。選考を突破して内定を獲得するには、スキルの高さはもちろん、独自のカルチャーへのマッチ度も厳しくチェックされます。
面接で高く評価されるためのポイント
面接で高い評価を受けるには、以下の3つのポイントを抑えるといいでしょう。
- 再現性のある実績:前職でどのような成果を出し、再現可能なロジックを持っているか
- LayerX羅針盤(※)への共感:羅針盤に基づいた思考ができるか
- 自走力とキャッチアップ力:スピード感のある環境に対応できる学習意欲と柔軟性
※LayerX羅針盤とは、LayerXが掲げる行動指針を具体的な行動に落とし込んだものです。同社が求める求めるマインドセットが20の項目で言語化されています。転職希望者は以下のLayerX羅針盤Ver.4.0にしっかりを目を通しておきましょう。
LayerXの年収に関するよくある質問(FAQ)
ここでは、LayerXへの転職を検討している方から特によく寄せられる年収に関する質問と、それに対する回答を簡潔にまとめました。 中途入社時の年収決定の仕組みや、目標年収への到達方法など、具体的な疑問を解消します。
Q. LayerXへ中途で転職する場合、初年度の年収はどのくらいになりますか?
中途採用では前職での給与や経験、専門スキルを総合的に評価し、LayerXのグレード(PG1〜5)に当てはめて初年度の年収が決定されます。そのため、年収は600万円台から2,000万円超まで、個人の能力によって大きく異なります。採用選考の過程で、これまでの実績と希望給与を具体的にすり合わせることが重要です。
Q. LayerXで年収1,000万円に到達するには、どのグレードを目指せばよいですか?
年収1,000万円に到達するには、PG3(リーダークラス)以上への昇格が必要です。PG3では、個人の高い専門性に加え、チームを牽引するリーダーシップやプロジェクトマネジメント能力が求められます。個人の成果だけでなく、組織への貢献が評価されることで、給与も1,000万円の大台を超える水準となります。
Q.LayerXの新しい賞与制度によって、年収はどれくらい上がりますか?
2025年10月から導入される賞与は、会社全体の業績と個人の評価に連動するため、具体的な昇給額は一概には言えません。しかし、従来の年俸に加えて成果に応じた報酬が上乗せされるため、高いパフォーマンスを発揮した社員は、年収が大きく増加する可能性があります。貢献がよりダイレクトに給与に反映される制度です。
まとめ
LayerXの年収は、国内のSaaS企業やスタートアップの中でもトップクラスの水準です。年収は5段階のグレード制度によって明確に規定されており、2025年からは会社業績と個人評価に連動する賞与制度が加わりました。特にエンジニア職では新卒に1,000万円を提示する採用プログラムがあるなど、専門性の高い人材を高く評価する文化が根付いています。
また、給与だけでなく、全社員対象のストックオプションや、学習支援、生産性向上を目的とした独自の福利厚生も充実しており、総合的な待遇面で非常に魅力的な企業です。
LayerXへ転職するには
LayerXへ転職を検討されている方は、内定実績豊富なヘッドハンターへの相談が転職成功への近道となるでしょう。実績豊富なヘッドハンターは、過去の面接内容や面接官にまつわる情報、内定をもらうために必要な要素を、同社の人事並みに把握しています。
志望度合いの高い方は、内定の角度をあげるために是非、エージェントファインダーにご登録ください。LayerXに内定実績豊富なヘッドハンターをご紹介させていただきます。











