シンプレクス・ホールディングス株式会社の平均年収は900万円超え!役職・職種別の年収や初任給は?

シンプレクス・ホールディングスの平均年収は、900万円超えと高水準です。シンプレクスは明確な給与レンジと評価制度が整っており、年齢に関係なく実力次第で高年収を狙うことができます。この記事では同社のの平均年収や役職別・職種別の年収、評価制度、働きやすさなどを紹介します。シンプレクスやコンサル業界への転職に興味を持っている方は、ぜひ参考にしてください。

シンプレクスの平均年収は900万円超え

2024年度有価証券報告書によると、シンプレクス・ホールディングスの平均年収は、以下の通りで非常に高い水準であることがわかります。

従業員数 1,350人
平均年齢 31.0歳
平均勤続年数 4.2年
平均年間給与 929.2万円

令和4年度 民間給与実態統計調査」によると、正社員として働く日本の給与所得者の平均年収は523万円ですから、シンプレクスの年収はその約1.8倍と非常に高いことがわかります。

 

シンプレクスの平均年収の推移

シンプレクス・ホールディングス株式会社の有価証券報告書によると、平均年収の推移は下記のとおりです。東京証券取引所市場第一部に上場したのが2021年9月なので、有価証券報告書に記載されている平均年収は2022年以降です。

年度 平均年収 平均年齢
2022年度 約977万円 32.3歳
2023年度 約956万円 31.5歳
2024年度 約929万円 31.0歳

直近3年間でやや減少傾向にありますが、いずれにしろ高水準であることがわかります。

 

シンプレクスの役職別の年収

シンプレクスグループでは、役職(タイトル)に応じた給与レンジが決められています。

タイトル 給与レンジ
2025年3月まで 2025年4月から
エグゼクティブプリンシパル 2,000万円〜 2,000万円〜
プリンシパル 1,500万円〜 1,500万円〜
アソシエイトプリンシパル 1,100万円〜 1,100万円〜
リード 800万円〜 800万円〜
スタッフ 500万円〜 600万円〜

スタッフ職は500万円からスタートしますが、段階に応じて550万円〜、600万円〜と給与レンジも上がっていきます。2025年4月からは給与レンジがベースアップし、スタッフ職の給与レンジは600万円スタートとなります。

例えば新卒社員が標準的な成長をした場合、4年目で年俸800万円、8年目で年俸1,000万円となる想定です。シンプレクスの昇給制度に上限はなく、実力次第では新卒社員でも30歳で最高タイトルを獲得し、年俸2,000万円を目指すことも可能だと言います。実際、33歳という若さで最高タイトルに到達した社員もいるようです。

 

シンプレクスの職種別の年収

シンプレクス・ホールディングス株式会社の求人情報を参考に、シンプレクスに転職した際の職種別の想定年収をまとめました。

職種 想定年収
DXコンサルタント 550〜1,400万円
システムコンサルタント(生損保領域) 800〜1500万円
システムエンジニア・開発メンバー 500万円〜
モバイルアプリエンジニア 600〜1,500万円
セキュリティエンジニア 800〜1,200万円
クラウドエンジニア 500〜1,500万円
システムデベロップメントコンピテンシー 800〜2,000万円
プロジェクトマネジメントコンピテンシー 1,000〜1,500万円
データサイエンティスト 800〜1,500万円
アーキテクト・テックリード 800〜2,000万円
エンタープライズソリューションセールス 550〜2,000万円
プロジェクトマネージャー 550〜1,500万円
コーポレートIT担当 600〜950万円
管理部門スタッフ 500万円〜

職種によって年収に差はあるものの、実力次第で年収1,000万円以上を目指せる職種が多いことがわかります。また、上記の年収の85%が月給、15%が賞与として割り当てられるようです。

 

シンプレクスとコンサル業界の平均年収ランキング

シンプレクスを含む、コンサルティング業界の平均年収ランキングは下記のとおりです。

企業名 平均年収
ボストン コンサルティング グループ 1,369万円
ローランド・ベルガー 1,249万円
野村総合研究所(NRI) 1,242万円
マッキンゼー・アンド・カンパニー 1,176万円
三菱総合研究所 1,103万円
A.T.カーニー 1,047万円
デロイトトーマツ 983万円
EY 978万円
シンプレクス 956万円
ベイカレント 943万円
IBM 922万円
KPMG 891万円
PwC 890万円
クニエ 887万円
日立コンサルティング 845万円
アクセンチュア 822万円
フューチャー 796万円
アビームコンサルティング 745万円
シグマクシス 728万円
大和総研 726万円
船井総研 669万円
Ridgelinez 660万円
デリバリーコンサルティング 605万円
intloop 526万円

※口コミと有価証券報告書にて調査

コンサルティング企業と比較しても、シンプレクスの平均年収は比較的高いことがわかります。

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シンプレクスに転職した場合の初任給・初年度年収

シンプレクスの初年度年収は500万円〜であり、単純計算すると月給は約41万円です。キャリア採用の社員の初任給や初年度年収は、スキルやこれまでの年収などを考慮して決まりますが、全ての社員の年収が500万円以上になるように設定されています。

2025年4月からは採用競争力強化を目的として、給与テーブルの改定が行われるため、初年度の年収は最低でも600万円スタートとなります。

 

年収はどう決まる?シンプレクスの評価制度

シンプレクスは実力重視の評価制度で、年功序列の要素はありません。そのため、在籍年数が長いからといって年収が上がることはなく、仕事の成果・質で評価が決定されます。

1年に1度「札入れ(フダイレ)」という評価会議が行われ、そこで全社員の翌年度の年収が決定します。仕事で関わった人全員から評価される仕組みのため、特定の社員からの偏った評価が反映される心配はありません。

また、プロジェクトの難易度やこれまでの経験を含めて評価されるため、評価次第で次年度の年収が大幅に下がる心配もほとんどないでしょう。公式サイトにも「翌年の評価で理論年俸が急激に下がる(=能力が下がる)ことは想定していません。」との記載があります。シンプレクスは自己成長し続け、実力を正しく評価してほしい方にとっては、非常に働きがいのある職場環境といえます。

ちなみに実力主義の会社ではありますが、成績が振るわなかったことを理由に退職勧告されることはないと言います。「Up or Stay(成長するまで待つ)」の社風があり、シンプレクスにコミットする限り、社員を評価し続ける文化が浸透しています。

 

シンプレクスの働きやすさ

シンプレクスに転職した場合、職場環境はどのようになっているのでしょうか。ここでは、シンプレクスの働きやすさを福利厚生や教育制度、離職率の観点から紹介します。

 

福利厚生

シンプレクスで取り入れられている福利厚生は、下記のとおりです。

  • 社用iPhone・PC貸与
  • リモートワーク制度
  • 社員カウンセリング実施(キャリアの悩みを相談可能)
  • インターバル出社制度(帰りが遅い日の翌日は12時間後の出社でOK)
  • 関東ITソフトウェア健康保険組合加入
  • 育児休暇利用推進
  • 資格取得応援制度
  • 書籍購入補助
  • 学業等休職制度
  • 各種社会保険完備
  • 従業員持株会
  • 死亡/高度障害 弔慰金制度あり(自己負担無し)
  • 団体長期障害 所得補償保険(GLTD)加入(最長65歳まで、自己負担無し)
  • 夕食ビュッフェ(自己負担ゼロ)
  • マッサージルーム完備
  • タクシーの業務利用精算可能

社内のマッサージルームには専属のあん摩マッサージ指圧師が常駐しており、仕事に疲れたときはリフレッシュできるのが魅力です。また、業務中はカジュアルなドレスコードとなっており、働きやすい服装で勤務できます。

入社後に妊娠・出産したときは、女性はもちろん100%育休を取得しています。男性社員にも育児休暇の利用を推進しており、2023年度は全体の38.5%に当たる10人が利用しました。2023年度は介護休業を取得した社員も2人いたことから、ライフスタイルの変化に柔軟に対応してもらえる働きやすい環境といえるでしょう。

ただし「シンプレクスでは福利厚生よりも必要なものは自ら選択した方がいい」という風潮があり、住宅補助や退職金などの大手日系企業のような福利厚生は期待できません。その分、給与が高く設定されています。

 

教育制度

シンプレクスはやる気のある社員を応援する社風のため教育制度が充実しています。実際に行われている研修は、下記のとおりです。

  • 内定者研修
  • 新入社員研修
  • 多彩なキャリアを実現するコンピテンシー別研修
  • プロジェクトマネジメント研修
  • システムデベロップメント研修 など

個人のスキルを伸ばして強靭なプロフェッショナル集団を創り上げたいという思いで、内定者研修・新入社員研修が行われるのはもちろんのこと、ユニット・リーダー制で新入社員をサポートしています。

ユニット・リーダー制とは、先輩社員1人と新入社員2人がユニットを組んで、先輩の仕事ぶりを間近で学ぶ制度です。さらにプロジェクトに配属後は、計画的ストレッチアサインや育成担当によるコーチングを通して、社員の成長をサポートしています。

また、シンプレクスにはコンピテンシーという高い専門性を持つチームがいくつかあり、コンピテンシーが開催する研修にも参加可能です。具体的には戦略コンサルティングやITコンサルティング、プロジェクトマネジメントなどのコンピテンシーが存在します。

 

離職率

シンプレクスの離職率は下記のとおりです。

年度 離職率
2021年3月期 11%
2022年3月期 11%
2023年3月期 9%
2024年3月期 8%

このようにシンプレクスの離職率は年々低減しており、働きやすい職場環境が整えられてきつつあることが上記のデータから伺えます。また、2023年1月に東洋経済新報社が発刊した『1300万件のクチコミでわかった超優良企業』では、下記の評価を受けています。

  • 「20代で成長」できる企業:5位
  • 「退職者」に愛される企業:18位
  • 30代「年収アップ」幅が大きい企業:4位
  • 「総合評価」が高い企業23位

以上から、シンプレクスは働く社員からも高く評価されていることがわかります。

 

シンプレクスは激務?残業時間について

シンプレクスの月給には、固定残業代や深夜手当、休日手当が含まれています。残業が一定時間以上なかった場合も同様に、固定残業代は支払われます。一定数の残業や深夜勤務、休日出勤があると考えておいた方が良いでしょう。

口コミ調査の結果を見ても「残業時間が多い」「勤務時間が長い」という声が存在します。そのため、「シンプレクスは激務」と言われることもあるようです。

しかし裁量労働制のため、結果を出していれば休日はしっかりと休めて、残業なしで帰宅することも可能です。休日出勤した場合も、平日に振替休日を取れます。希望を出せばリモートワークや時短勤務、有給取得などもできるので、比較的働きやすい環境が整っていると言えます。

 

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シンプレクスはどんな会社?

シンプレクスは、1997年に金子英樹氏と三上芳宏氏によって創業された会社です。代表取締役社長の金子英樹氏は、大学卒業後、アーサー・アンダーセンに入社したのち、アメリカのシリコンバレーのベンチャー企業などを経て、株式会社シンプレクス・リスクマネジメント(現シンプレクス)を設立しました。

証券会社向けの業務システムとして、ディーリングシステムの開発を主力事業として業績を伸ばし、2002年にJASDAQ市場、2004年に東証二部、2005年に東証一部上場を果たしました。しかし、2013年にはMBOによって上場を廃止。

2016年にはシンプレクスの持株会社として、シンプレクス・ホールディングス株式会社を設立し、シンプレクスは完全子会社になりました。上場廃止から8年の時を経て、2021年9月に再び上場しています。

シンプレクス株式会社の会社概要は、下記の通りです。

会社名 シンプレクス株式会社(Simplex Inc.)
所在地 ・本店(登記)
東京都港区虎ノ門一丁目23番1号
・虎ノ門オフィス
東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階
・麻布台オフィス
東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー18階
創業年月日 1997年9月16日
資本金 47億5,000万円
代表取締役社長 金子英樹
連結従業員数 1,554名(2024年4月1日現在)
株主 シンプレクス・ホールディングス株式会社(出資比率100%)

 

事業内容

シンプレクスは、金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきた企業です。銀行や証券会社、保険会社、FXなどの企業やサービスに対して、戦略から設計、開発、運用保守までトータルでDX化を推進するために、下記のようなメニューを提供しています。

  • 金融サービス開発
  • UI/UXデザイン
  • クラウド
  • コンサルティング
  • AI(人工知能)
  • web3

これまでは金融業界に特化してサービスを提供していましたが、近年は金融以外にもweb3やAIなどの先端技術を取り入れたサービスを提供しています。2019年にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに参画。これまで以上に強靭な体制で、公的機関や金融機関などの各業界のDX化の推進を支援しています。

シンプレクスは、上流工程のみを対応する戦略コンサルティングと違って、全ての工程を自社で担えるのが特徴です。提案やシステム開発をするだけでなく、顧客が自走できるようになるまでサポートします。

 

業績

2024年3月期のシンプレクス・ホールディングス株式会社の業績は、下記の通りです。

売上高 約407億円
売上総利益 約174億円
営業利益 約88億円
ROE 13.9%
ROA 8.3%

ROE(自己資本利益率)とROA(総資産利益率)は、企業の経営を分析できる数値です。一般的にはROEは10%以上、ROAは5%以上であれば投資価値のある優良企業という目安になります。

上記のデータを見ると、シンプレクス・ホールディングスのROEとROAはどちらも一般的な目安を超えているため、効率的な経営ができている優良企業と言えるでしょう。

 

将来性

シンプレクスは、金融×テクノロジーの領域で成長を続ける企業です。リテール分野ではFXソリューション及び暗号資産ソリューションの提供において、国内No.1のシェアを誇ります。また、シンプレクス・ホールディングスの近年の売上高は、下記のように右肩上がりです。

年度 売上高
2022年3月期 約305億円
2023年3月期 約349億円
2024年3月期 約407億円

最新テクノロジーを活用したサービスの提供に加え、グループ化して事業基盤を強固なものにし続けていることから、今後もますます成長が期待できるでしょう。

金融サービス企業IDC Financial Insightsが発表する世界の金融ITサービス企業ランキング「2023 IDC FinTech Rankings」では、「Enterprise Top 50」にランクイン。12年連続でランクインを果たすほど、世界でも評価されています。

FinTech Rankingsはエントリー企業の調査の他に、IDC Financial Insightsが独自に行う研究や市場分析、前年度の収益とそれに占める金融ITサービスの割合をもとに選出されるランキングです。金融業界では、このランキングが目指す指標の1つになっています。

 

シンプレクスへの転職を成功させる3つのポイント

シンプレクスでは新卒採用だけでなく、キャリア採用にも力を入れています。キャリア採用で入社した社員の数は年々増加傾向にあり、今後も強化していくようです。シンプレクスへの転職を考えている方は、成功率をアップさせるために、これから紹介する3つのポイントを実践するといいでしょう。

 

シンプレクスで働きたい理由を明確にする

シンプレクスの面接では、転職理由やシンプレクスに入社して実現したいこと、企業理解に関する質問などを聞かれます。そのため、面接前にシンプレクスで働きたい理由を明確にして、自身の思いを整理しておく必要があります。

企業研究を行うために公式サイトを確認するのはもちろんのこと、プレスリリースやニュース記事、社員インタビューにも目を通しておきましょう。企業のミッションやビジョン、サービス、そこで働く社員を深く知ることが大切です。

入社後のミスマッチを防ぐため、志望理由や本気度は必ず面接で確認されるポイントです。

 

自身の経験・スキルを洗い出して整理する

面接では、経験やスキルを入社後にどのように活かせるのかも聞かれます。シンプレクスに限らず、多くの企業で質問される内容なので、転職活動をする場合は自身の経験・スキルの棚卸しは必須です。経験やスキルを棚卸しすれば、自分では大したことがないと思っていた経験の中に、シンプレクスでアピールできるエピソードが見つかるかもしれません。

特にキャリア採用では経験やスキルの棚卸しが重要になります。経験やスキルを証明できるエピソードも合わせて整理しておきましょう。

 

転職エージェントを活用する

シンプレクスはキャリア採用を強化しているため、他のコンサルティングファームと比較すると、転職難易度は低いと言えるでしょう。しかし、転職難易度が比較的低いのはあくまでコンサル業界に限った話であり、他の業界に比べると転職難易度は高くなります。

そのため、転職成功確率を上げるには、転職エージェントの活用がおすすめです。数ある転職エージェントの中でも、シンプレクスへの内定実績を豊富に持つエージェントに相談すれば内定確率を高めることができます。実績豊富なエージェントは過去のwebテストや面接の内容も把握していますし、選考通過のための対策も支援してくれます。志望度の高い方は、エージェント紹介サービスの【エージェントファインダー】に登録し、シンプレクスに実績豊富なエージェントを紹介してもらいましょう。

 

シンプレクスのキャリア採用の選考フロー

シンプレクスの選考フローは、下記の順番で行われます。

  • 書類選考
  • 一次面接
  • webテスト
  • 最終面接

一次面接の面接官は人事担当者で、これまでの仕事内容や志望動機、シンプレクスの特徴などを質問されます。通常であれば、一次面接を通過するとwebテストへと進みますが、コンサル未経験の場合は、二次面接に案内されることもあります。二次面接では人事担当者ではなく、プリンシパルなどの役職者が担当し、一般的な質問をされるケースが多いようです。

一次面接、人によっては二次面接を通過すると、シンプレクス独自のwebテストが行われます。グラフの読み取りや暗号読解など、論理的思考を問われる問題が出題されます。

そしてwebテストを通過すると最終面接です。

プリンシパルやマネージングディレクターなどの役職者が面接官となります。質問内容は一次面接と同じような内容を問われるケースが多いようです。役職者だからといって緊張せず、落ち着いて答えられるように、事前に考えを整理しておきましょう。

 

シンプレクスの転職に関してよくある質問

シンプレクスの転職についてよくある質問を紹介します。

 

シンプレクスの採用大学は?

シンプレクス・ホールディングスの採用大学は下記のとおりです。

青山学院大学、大阪大学、学習院大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸大学、国際教養大学、サイバー大学、芝浦工業大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京大学、東京外国語大学、東京都立大学など

シンプレクス・ホールディングスの採用大学には有名大学が名を連ねますが、採用では学歴が重視されるわけではありません。募集職種に合った経験やポテンシャルが重視される傾向があります。

 

シンプレクスがやばいと言われる理由は?

シンプレクスは転職市場で人気の高い企業の1つですが、「シンプレクスはやばい」という声もあるようです。とはいえ、これまで不祥事などの報道はありません。

実力主義で実力を発揮できない限り昇給・昇格できないため、人によっては「やばい」というイメージを持つケースもあるのでしょう。しかし、実際のシンプレクスでは実力が発揮できない社員も成長するまで待つ社風が浸透しているので、日々の業務にしっかりと向き合っていれば突然の解雇など、本当に「やばい」事態に直面することはまずありません。

 

シンプレクスへの転職はエージェントファインダーへ

シンプレクスへの転職を希望する方は、シンプレクスをはじめとするコンサル業界で内定実績を豊富に持つ転職エージェントに相談するといいでしょう。実績豊富なエージェントは独自の内定ノウハウを持っており、経験に基づいた書類選考対策・面接対策をしてくれるので、内定確度が上がります。

シンプレクスに転職したい方はぜひ、エージェントマッチングサービスの【エージェントファインダー】にご登録ください。シンプレクスをはじめとするコンサル業界への内定実績を豊富に持つ転職エージェントを紹介させていただきます。

 

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