2020.04.09

リクルート

リクルートマーケティングパートナーズへの転職、面接やSPI、難易度は?元社員が解説

リクルートマーケティングパートナーズへの転職
リクルートマーケティングパートナーズは、結婚情報誌【ゼクシィ】やインターネット予備校【スタディサプリ】、中古車情報誌【カーセンサー】など、ライフイベントの意思決定をサポートする様々なサービスを展開しています。もともとは株式会社リクルートの中の事業でしたが2012年に分社化し、現在は株式会社リクルートホールディングス傘下のグループ会社となっています。この記事ではリクルートマーケティングパートナーズへの転職を考えている方に向けて、同社のMP(メディアプロデュース/企画職)として5年間在籍していた筆者が、基本的な事業内容や組織構造、社風や中途採用における面接・SPIといった選考内容や難易度まで幅広くお伝えします。

 

リクルートマーケティングパートナーズの会社概要と各事業のマーケット状況

株式会社リクルートマーケティングパートナーズは株式会社リクルートホールディングス傘下のグループ会社で、結婚や学習、中古自動車といったライフイベント領域でビジネスを展開する事業会社です。

関係者の間では省略してRMP(アールエムピー)やマケパと呼ばれています。各事業の特徴とマーケット環境について以下に説明します。

 

ブライダル事業

結婚事業は圧倒的な知名度とユーザー数を誇る結婚情報誌【ゼクシィ】と、それに付随するネットサービスやカウンター(対面でこれから結婚式を挙げるカップルに式場などをおすすめする)サービスを展開しています。同事業はリクルートのNEW RINGという新規事業コンテストで社員の提案によって生まれたことで知られています。

当初は結婚式場を紹介するメディアとしてスタートしましたが現在ではジュエリー、ウエディングドレスや引き出物、エステと結婚式にまつわる様々なサービスへと領域を広げています。しかし日本の婚姻数が減少傾向にあるためマーケットは年々シュリンクしているのに加え、ゼクシィのマーケットシェア率が極めて高いため業績は頭うちとなっています。

その打開策として生まれたのが、結婚する人の数を増やす、婚活事業です。ゼクシィのブランドを利用した【ゼクシィ縁結び】として展開し、順調にユーザー数を伸ばしています

 

学び事業

オンライン予備校として人気の【スタディサプリ】はリクルートマーケティングパートナーズ前社長の山口文洋氏により生み出されました。日本の教育における地域間格差をなくすことをミッションとし、人気講師の授業が見放題のオンライン学習サービスとしてユーザー数を増やしています。営業は日本全国の高校を訪問し、スタディサプリの導入を促しています。また教師の業務効率化をサポートするシステムも提供し(Quipperという別会社で展開)学校教育のIT化を目指しています

日本の出産数低下に伴い子供の数が減り、マーケットは縮小傾向ではありますがこの領域ではベネッセという大手競合がいるため、スタディサプリのマーケットシェア率はまだまだ低く、成長の白地があり事業に勢いがあります

また、当初は高校生をターゲットにスタートした同サービスも、今では社会人向けの学び事業【スタディサプリEnglish】の展開を始め、こちらもユーザー数を順調に伸ばしています。これまでは対ユーザー向けにマーケティングを展開してきましたがリクルートマーケティングパートナーズの営業資産を活かして対法人向けに営業をスタートし、研修パッケージ化して販売したりと力を入れています。

 

自動車事業

中古自動車情報を扱う【カーセンサー】は1984年に生まれたリクルートグループの中でも老舗のサービスで、現在は株式会社リクルートカーセンサーという別会社で展開しています。営業機能はリクルートカーセンサーが担い、情報誌やWEBメディア、広告商品を作る上流工程はリクルートマーケティングパートナーズで担っています。

車に乗る人の数が減り、マーケットとしては厳しいトレンドですが、集客の効率化やディーラーへの業務改善ソリューションの提供により売り上げを伸ばしています。中古車ディーラーはレガシーな業界でまだまだ経営課題解決という観点でソリューションを提供する余地は大きく、マーケットの白地はあると考えられています。実際、リクルートマーケティングパートナーズが抱える事業の中では一番伸びており、業績を牽引する存在です。

以上、リクルートマーケティングパートナーズを代表する3事業のマーケット状況についてお伝えしました。置かれた状況は様々ですが全体としてマーケットは縮小傾向にあり、いかに新しいマーケットを作るか、新規事業を作るかということに会社の目が向いています。

 

リクルートマーケティングパートナーズの組織構造

リクルートマーケティングパートナーズの組織は大きく以下3つの領域に分かれています。

  • 学習・進路領域
  • 自動車領域
  • 出会い・結婚・出産領域

これらの事業領域の中に事業企画や営業、商品企画、ネット集客やUIUX、編集組織がぶら下がっています。ネット系職種についてはこれら3つの事業領域すべてを横断する形で【ネットビジネス本部】という組織が置かれています。

各事業は別会社のように独立して存在しており、事業間の交流はあまりありません。但しWEBマーケティングに関わるネット系は横断組織になっているため、グループにゼクシィ担当、カーセンサー担当、スタディサプリ担当と様々なサービスを担当するメンバーが混在しており、ナレッジを事業間で共有しやすい組織構造になっています。

 

リクルートマーケティングパートナーズの仕事内容

前述の組織構造に基づいて仕事が分かれており、おおまかな職種は以下の通りです。

  • スタッフ
  • 企画(MP:メディアプロデュース)
  • ネット専門職
  • 営業

それぞれの仕事内容について簡単にご紹介します。

 

スタッフ(事業企画)

各事業の成長戦略を描いたり、事業戦略を練り収支計画を立てる事業のブレーン的なポジションです。

事業部長直下の組織であることが多く、構成メンバーはプロパーで事業戦略畑の人や経営コンサルティング会社からの転職者が配属されるケースが多いです。

 

商品企画

事業企画が立てた事業計画に基づいて売り上げを伸ばすため、商品戦略の立案、商品の価格やラインナップを含む商品企画を行います。また企画した商品を営業に売ってもらうため営業への勉強会や販促活動を行います。

構成メンバーはプロパーで企画畑の人や経営コンサルティング会社からの転職者、またトップクラスの売り上げを上げて異動してくる元営業畑の人もいます。

 

編集

ゼクシィやカーセンサー、スタディサプリ進路では情報誌(紙媒体)を発行しています。これらの誌面の部数を上げるために、ターゲットユーザーに何をどう伝えるか。誌面のプロデュースから販促までを担うのが編集の仕事です。

編集畑のプロパーや、出版社からの転職者で構成されています。編集長やデスクは社員、編集者は契約社員や業務委託で構成されていることが多く、社員比率が低いのが特徴です。

 

ネット専門職

リクルートマーケティングパートナーズが抱えるネットサービスにユーザーを集め、動かし、サイトでアクションを促すことで広告主であるクライアントに効果を返すことをミッションとしています。組織は集客、UIUX、編集に分かれています。

各グループが担う役割は以下の通りです。

  • 集客グループは有料集客やSEOを中心とした無料集客
  • UIUXグループはサイトのUI改善
  • 編集グループはWEBコンテンツの制作ディレクション・サイト運用

ネット専門職はリクルートマーケティングパートナーズが会社として力を入れている組織のため新卒社員が多数配属されます。中堅以上はプロパー社員やネット系の広告代理店、WEBサービス出身者で構成されています。

UIUXは数字からユーザーの動きを読み取り、UI改善をしていくより専門性の高い仕事のためリクルートテクノロジーズからの出向者を中心に構成されています。

また、これらのネット系職種以外に、新規事業開発のポジションもあり積極的に採用をしています。

 

営業

リクルートマーケティングパートナーズが保有するゼクシィ・スタディサプリに参画、出稿するクライアントを増やすための営業活動を行います。

カーセンサーの営業は株式会社リクルートカーセンサーに所属しています。

ゼクシィの営業は結婚式場やジュエリーショップ、エステ、ドレスショップなどのクライアントを相手にゼクシィへの掲載を提案する営業を行います。前述の通り、婚姻数や結婚式を挙げる人の数が減少しているため現状維持の営業では売り上げはダウンします。そのためクライアントの経営課題にまで踏み込み、解決するためのプランを企画する上流からの営業活動が求められます

スタディサプリは全国の高校の先生をクライアントに、営業活動をしています。スタディサプリを導入することで今までアナログで管理していた生徒個々の苦手をデジタルに把握し、克服を促すことで高校全体の学力の底上げに貢献するよう努めています。またWEBシステムによる教師の業務効率改善を目的にQuipperの導入も促します。

営業はどの事業でもプロパーや他者からの営業出身者で占められています。

 

リクルートマーケティングパートナーズ営業職の働き方

 

ここではリクルートマーケティングパートナーズの営業職に絞ってより具体的に働き方を紹介します。

 

ゼクシィ営業の働き方

リクルートマーケティングパートナーズの営業には以下2つの雇用形態があり、担当する企業の規模が異なります。

  • 営業総合…複数社を担当
  • 総合職…1社(ビッグクライアント)を担当

営業総合は1人で複数社のクライアントを担当します。既存のクライアントで売り上げが足りない際は新規開拓営業も行います。

一方の総合職はビッグクライアントを担当するため1人で1社を担当し、営業というよりはコンサルティングに近い動きをします。クライアントの売り上げを伸ばすためにどうするか、出口としてのゼクシィをどう使うかを総合的に提案します。経営者レベルの担当者とのコミュニケーション能力が求められます。またこの手のビッグクライアントは全国展開しているため出張も多くあります。

ゼクシィは前述のようなマーケット状況から、今までの延長のやり方では売り上げは伸びません。クライアントに寄り添い、声に耳を傾け、課題設定をする、より難易度の高い営業力が求められます。中途採用時にはブライダル業界に興味があるかは問わず、現状維持ではないチャレンジ精神のある人を採用する傾向にあります。

 

スタディサプリ営業の働き方

全国の高校を相手にスタデイサプリの導入を促す営業活動を行います。スタディサプリは導入タイミングが年1回しかないため、そこに向けて合意形成をとれるかが勝負です。また、導入してすぐに効果が出るものではなく、少しずつ生徒の学習態度や成績に効果があるかがわかるためリードタイムが長い商品です。そのためPDCAを高回転で回すタイプの事業ではなく、じっくりとクライアントに伴走して学力の底上げを目指す姿勢が求められます

よくあるケースとしてはフィジビリ的に1クラスに1科目で導入し、そのパフォーマンスを見て横展開を決めることです。ここまでこぎつければ学校全体での成約につながるケースが多く、いかに意欲的な先生を見つけて味方になってもらうかが手腕の見せ所です。

地域間の学習格差をなくすというミッションをもってスタートした事業ですから、教育事業への思い入れの強い人を採用する傾向にあります。

 

リクルートマーケティングパートナーズの社風・福利厚生・社員の口コミと評判

リクルートマーケティングパートナーズは受験や結婚・出産、車を買うといったライフイベントを応援する事業を展開しているため社員のライフイベントを大切にしています。福利厚生も多様に用意され、働きやすい環境作りに力を入れています。

特に女性社員が全体の6割以上を占めるため育児支援制度は大変手厚く用意され、社員の評判も良く、ワーキングマザーは実に23%を占めています。

同社の働きやすさや社風が以下の数字に表れていると言えるでしょう。

  • ワーキングマザー 23%
  • 女性の管理職 25%(グループ全体)
  • リモートワーク活用度 91%(2017年度実績)
  • 副業している人 約70名(グループ全体)

詳しい福利厚生の内容やON・OFF含めた社風・職場環境については以下の記事に詳しく記載しています。併せてご覧ください。

リクルートマーケティングパートナーズは独立国家!?多様性の象徴としての女性社長,柏村氏

リクルートマーケティングパートナーズ前社長の山口氏はリクルートグループの経営者としては異色の中途入社者でした。そのせいかリクルートマーケティングパートナーズという会社自体がリクルートグループの中でも独立国家のようなポジションで、多様性をポジティブに捉える社風・風土が醸成されています。2019年に山口氏の後任として社長に就任した柏村美生氏はリクルートプロパーですが、リクルートグループでは珍しい女性社長です。女性を抜擢する多様性がリクルートマーケティングパートナーズらしさの表れと言えるでしょう。

 

リクルートマーケティングパートナーズの年収事情、中途入社者の標準年俸と退職金制度

リクルートマーケティングパートナーズの年収はリクルートグループ共通のミッショングレード制にのっとっています。ミッショングレード制では、年齢や経験年数ではなく各人が担うミッションの難易度によって標準年俸が変わります。

ミッショングレードごとの年俸は以下の通りです。これらはあくまで標準年俸であり実際支給される額は査定によって大きく変動します。

M1 M2 M3 M4 M5 M6 M7
480万円 530万円 591万円 719万円 797万円 865万円 1000万円

 

中途入社者の年俸

<中途入社者の入社時に多い年俸>

営業総合 460~520万円
総合職の営業 600~870万円
総合職の企画職 600~870万円

中途採用の場合は営業総合が東京勤務で460万スタートが一般的です。リーダークラスに昇格すると総合職に切り替わり、給与もアップします。

編集にも編集総合職という雇用形態があり、今は採用していませんが年間で5~10名ほど採用します。給与は営業総合と同じです。

総合職の場合は職種に関わらず600万から870万スタートが一般的で、場合によっては900万からのスタートとなるケースもあります。こういったレンジの年収を提示されるのは大手企業を担当する営業やMP、ネット専門職のポジションが多いです。

また、これも人によりますが、前職の年俸が高額な場合は1000万円前後からスタートし、サインボーナスによって初年度の年収を前職の水準に合わせて支給するケースもあります。

 

査定により大きく変わる年俸

前述のミッショングレードごとの年俸はあくまで標準年俸であり、実際の年俸は査定によって大きく変動します。

例えば標準年俸591万円のM3の人の場合査定でA評価(目標を達成しました、という評価)を受けることで591万円を手にすることができます。

査定評価は下から順に以下のようになっています。

C 未達成 標準年俸×62.5%
B 標準年俸×75%
A― 未達成 標準年俸×87.5%
A 達成 標準年俸
A+ ハイ達成 標準年俸×112.5%
S 標準年俸×125%
SS 標準年俸×137.5%
SSS 標準年俸×150%

ご覧の通り、達成度合いによって査定が変わり、査定が上がるほど年俸が大きく伸びていきます。年俸を上げるには成果を出し、査定を上げる必要があります。

 

社員のキャリアアップを支援する退職金制度

リクルートマーケティングパートナーズには独自の退職金制度があります。社員のキャリアアップ支援を目的に、勤続6.5年以上(中途社員の場合は勤続5年以上)の社員が退職する際、年収1年分が退職金として支給されます。

また年齢によっては年収1年分に加え、退職金の上乗せ支給も行われます。こちらに「退職金について」で詳しい年齢や金額を記載していますので併せてご覧ください。

 

リクルートマーケティングパートナーズ中途採用の選考フロー

ここからはリクルートマーケティングパートナーズの中途採用の選考についてお伝えします。雇用形態や職種・ポジションによって選考フローは異なるため、ここでは採用数の多い営業総合とMP(企画)についてよくあるパターンをご紹介します。

 

営業総合の選考フロー

営業総合の場合

  • 書類選考/SPI
  • 一次:人事による面接
  • 二次:エリア統括の部長による面接

全二回の面接で終わるケースが一般的ですが、ポジションによっては二次面接後に、配属先の営業グループのマネージャーが面接をするケースもあります。マネージャー自らが候補者に会いたいと希望してセッティングされるケースもあれば、二次面接までの選考で意思決定ができず最終判断として行うケースもあります。

 

MP・企画職の選考フロー

MP企画職の場合
書類選考後に最短で3回にわたる面接が行われます

  • 書類選考/SPI
  • 一次:事業部のマネージャーによる面接
  • 二次・三次:役員・人事責任者による面接

MP・企画職の場合は一つのポジションで複数人を採用するケースはごく稀で、基本的には欠員にしろ増員にしろ1ポジション1人採用となります。そのためより慎重に、配属先の役職者が多角的にマッチするかを確認します。

 

リクルートマーケティングパートナーズのSPI・GATの合格基準

どのタイミングで行うかは職種やポジションによって様々ですが、基本的には全ポジション共通でSPIによる検査が行われます。選考のポイントはリクルートグループに共通して言えることで、リクルートマーケティングパートナーズに限って特別な見方をするということはありません。

 

GATの合格基準

GATが高く、非言語が高いと好まれます。

足きりラインは営業総合で言語非言語が4/7

MPは5/7ですが実際内定の出る人は6/7、7/7の人材です。

リクルートグループの新卒で5/7ですからきちんと対策していれば問題なく到達できるでしょう。

 

性格診断

こういう性格の人を採用したい、という基準はないため、あくまで面接時に聞くポイントを明確にするために性格診断を行います。例えば協調性が低い人に、自分で認識しているか?どう克服しているか?を質問し、自己認識できていて自分なりに打ち手が打てていればOKとなります。

 

リクルートマーケティングパートナーズの面接・過去にされた質問項目と選考難易度

書類、SPIを通過すると面接に進みます。リクルートマーケティングパートナーズは他のリクルートグループと比べると書類やSPIの通過率が高い傾向にあるため選考難易度は決して高くありません。

スキルが多少足りなくても会ってみるというスタンスをとる部署が多く、特に営業職ではその傾向が顕著です。これは前社長の山口文洋氏が中途入社、それも第二新卒と大差ない経歴で入社してきた影響が強いと言われています。

 

一次面接、突破のポイント

MP、営業職問わず一次面接ではこれまでの経歴をもとにポテンシャルをチェックされます。

営業はスタートが営業総合で、リクルートグループの他の営業職と比べるとやや年収も低いため、営業経験が少なくてもガッツがありポテンシャルを感じれば採用する傾向にあります。

そのため聞かれる質問としては前職での仕事やそこでの成果、仕事への取り組み方やこれまでの人生で行ってきた意思決定についての確認がなされます。

MP職の場合はよりスキル重視で、採用するポジションにスキルが合っているかはもちろん、既存のメンバーとうまくやっていけるか、キャラクターや仕事へのスタンスに関する質問がなされます。

 

二次面接・最終面接、突破のポイント

最終面接では営業・MP問わず、より長期的な視点でRMPという会社で活躍していける人材かどうかを様々な質問からチェックします。

以下に、参考までに過去の転職者がRMPの面接でされた質問項目の一部を掲載します。
いずれにしろ、他のリクルートグループと同様、基本となる自己分析は避けて通れないでしょう。ご自身の幼少期、学生時代にまでさかのぼり大切にしてきたことや、意思決定の軸を自分の言葉で語れることが大切です。

この点ではきちんと対策をとらないと質問に答えられないというケースは多々あり、選考難易度は高いと言えるでしょう。自信のない方はリクルートグループへの転職に実績豊富な転職エージェントの力を借りることをおすすめします。

RMPの面接でされる質問項目

  • 大学での学部選びの軸
  • 新卒時の会社選びの軸
  • その中でもなぜ今の会社を選んだのか?
  • なぜ転職活動をしているのか
  • 仕事内容、成果などの深堀

 

リクルートマーケティングパートナーズ内定への近道

ここまでリクルートマーケティングパートナーズの事業やそこで働く社員の仕事、中途採用時の選考内容まで幅広くご紹介しました。

リクルートグループの中でもポテンシャルを重視し、まずは会って相性をチェックする、というスタンスでたくさんの転職者と接点を持っている会社です。とは言え選考通過にはリクルートグループならではの自己分析は欠かせません。

過去どのような意思決定をしてきたのか、そして数ある会社の中でなぜリクルートマーケティングパートナーズを選んだのかをしっかり語れるようにしましょう。

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リクルートマーケティングパートナーズに強い転職エージェント

リクルートマーケティングパートナーズの事業内容や年収、仕事、選考通過の秘訣について理解は深まりましたか?
リクルートマーケティングパートナーズへ転職したい方は、同社への転職・内定実績がトップクラスのエージェントへの相談が転職成功への近道となるでしょう。

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